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IT人材の求人倍率が激増しているなか、人材確保に苦労する企業は多いと思います。
どうすれば自社でマーケティングの社員を獲得することができるのか、について書きたいと思います。
WEBマーケティングをしている筆者の視点で話します
私はWEBマーケティングとシステム開発の両輪でお仕事をいただいており、それらのコンサル、アドバイザリングも行っております。
自らがWEBマーケターのため、自身の視点からどういう企業やどういう仕事ならマーケターの目に魅力的に映るかを考えていきたいと思います。
前提としてマーケターを超売り手市場のため、優秀なマーケターを獲得するには「仕事が楽しい」か「報酬が高い」かの2択だと考えています。
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あくまでも即戦力で優秀な人を獲得する方法です
未経験でマーケティングに興味がある人は、たくさんいます。
未経験で能力がありそうな人を育てるのもアリですが、どの企業も即戦力を欲していると思われますので、この記事では即戦力で優秀な人を獲得する方法をお話ししていきます。
魅力的な仕事内容でないと優秀なマーケターは集まりません
上記で優秀なマーケターを獲得するには「仕事が楽しい」かどうか、とお話ししましたが、楽しいというのは分解すると「シンプルに楽しそう」「自分の成長につながる」の2つになります。
つまり、マーケターは楽しそうなマーケティング業務、自分の成長につながるマーケティング業務であれば興味を示します。
楽しい業務というのは例えば、「業績不振の会社をDXで立て直す」「ニッチな業界でのマーケティング責任者」「広告を年間数億円回している」など、これまでに自分が経験したことない業界や規模の仕事だと興味がわきます。
また、これはイコールで「自分の成長につながる」になります。自分の成長につながらない仕事はそもそも楽しいと思えず、あまり興味を持ちません。
優秀なマーケターが自分の成長にこだわるのは、市場の変化の速さに起因しています。マーケティング業界は変化のスピードが驚くほど速く、常に学ぶことをしていないと、あっという間に市場価値が下がってしまうからです。
報酬は高めに設定しないと優秀なマーケターは集まりません
よほど楽しい仕事ではない限り、それなりの報酬額を提示しないと優秀なマーケターは集まりません。
適正な報酬額は明確には言えませんが、最低でも年収600万円ほどは提示した方が良いでしょう。よりハイレベルなマーケターの場合は、軽く年収1000万円を超える人がいるため、余裕があれば年収1000万円以上可で募集を出して応募の反応を見てみましょう。
社員の獲得は諦めてフリーランス、コンサルに依頼する方法もアリ
マーケターは主に首都圏に集まっていますが、首都圏のマーケターの中で現在多く起こっていることが、「独立」です。
フリーランスという言葉がコロナ禍になってからより注目されていますが、このフリーランスの多くがマーケターとプログラマーになります。
優秀なマーケターであれば自分で仕事を取ってくることができるし、引く手あまたであるため、社員時の給料を一瞬で上回ることができます。
そういう現実の中で正社員で社内に経験豊富なマーケターを雇うのは難しいと言えます。
末端作業を行う見習いマーケターなら安価で雇えるため、一人フリーランスで優秀なマーケターを雇い、その人の戦略・指示のもと見習いマーケターが業務をこなすという構図がおすすめです。フリーランスであればフルタイムではなく週2、週3などで雇えるため、コストも抑えられます。
フリーランス個人にお願いするのはちょっと心配、という場合はマーケティングのコンサル会社に依頼しましょう。
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