=========
人気のダウンロード資料
【1位】
SEOに強い記事を作るための構成シート
【2位】
SEOチェックシート【全53項目】
【3位】
上位表示させるためのSEO構成作成マニュアル
=========
意外と盲点になりがちな404ページの取り扱い。特にポータルサイトやECサイトだと、末端ページの店舗や商品の掲載が終了し、404ページになるケースが多いです。
404ページの取り扱い・設計をきちんとし、ユーザービリティをあげて回遊率をあげようという話です。
▼この記事を動画で見る
SEO動画150本以上!
SEOの基本からマニアックな動画まで毎週更新!
YouTubeを見る
➡SEOノウハウがギュッと詰まった成功事例を見る
404のリダイレクト先はユーザーのためになるページにしよう
例えば、名古屋のイタリアンのお店のページが掲載終了し、そこへアクセスした場合、「掲載終了しました」の旨を表示し、『名古屋イタリアンの店舗一覧ページ』へリダイレクトさせよう。
なにも考えず、掲載終了した店舗を一律でサイトトップページへリダイレクトさせると、ユーザービリティが下がってしまう。イタリアンのお店ページに来ようとした人は、イタリア料理を食べたいのだから、同エリアのイタリアンのお店の一覧ページへいざなってあげよう。
サイトトップページへ飛ばされたユーザーは、自分でイタリアンのお店検索を1からする必要があり、面倒でGoogle検索に帰ってしまう人が多くなる。これはSEO的にも非常に良くない。
=========
EC・ポータルサイトのSEOにお困りですか?
NYマーケティングなら日本でも数少ない「大規模サイトのSEO」を支援!
⇒SEOコンサルティングのページを見てみたい
=========
NYマーケティングでは「SEOでの成果に行き詰まっている」企業様に、SEOコンサルティングの支援をしています。まずはカジュアルにご相談ください!
⇒サービス紹介ページはこちら
404のカスタムページを作ることが理想
さきほどリダイレクトの対処法を紹介したが、もっと理想を言えば404のカスタムページを作りたい。
↓↓zozotownの404カスタムページ
↓↓Home’sの404カスタムページ
どちらもページが見つからなかったユーザーに対して、次のアクションを取りやすいページ設計を行っていますね。
こうすれば、「探していた情報が見つからなかったけど類似情報を探してみるか」と思うユーザーが増えるわけです。
この404のリダイレクト/カスタムページの施策も、『SEO対策』の一環と考えられますが、機械的にSEOと考えるよりユーザーのためのサイト設計をしようと考えるべきです。
SEO動画150本以上!
SEOの基本からマニアックな動画まで毎週更新!
YouTubeを見る
➡SEOノウハウがギュッと詰まった成功事例を見る
■おすすめ記事
-
h1タグは1ページに1つだけ使うことをGoogleは推奨している?
-
「重複しています。google により、ユーザーがマークしたページとは異なるページが正規ページとして選択されました」「重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません」の対処法
-
robots.txtとnoindexの違いは?使い分けと書き方を解説
-
robots.txtとXMLサイトマップ(sitemap.xml)の関係性、設定方法を解説
-
サブドメインのSEOにおける考え方。サブディレクトリ・新規ドメインとの比較
-
【無料】リンク切れチェックツールおすすめ6選!SEOへの悪影響も解説