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以前からE-A-Tが大事と伝えていますが、その影響が顕著に出た例がありましたので、その話をもとにE-A-Tの重要性についてお話しします。
どれだけ記事のクオリティを追及して作成しても、E-A-Tを高めるだけでこんなに順位が上がるのかって話です。
E-A-Tの基本は以下の記事を先にご覧ください。
大前提として記事クオリティの高さは必要
「記事クオリティよりE-A-Tが大事」とタイトルにありますが、とは言っても記事のクオリティは大事です。
ユーザーの検索意図を満たす記事を作らないと、仮にE-A-Tをバチバチにやって一時的に順位が上がったとしても、その後の直帰率の高さなどで順位は下落してしまいます。
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E-A-T=誰が言っているかが大事
実際にあった例でお話しすると、あるジャンルに関するオウンドメディアを数年前からやっているが、狙っているキーワードで上位表示ができていないサイトがありました。
記事のクオリティはすごく良いです。丁寧に記事を作成し、とても素晴らしいコンテンツを作成し続けていました。
そのメディアはオリジナルのドメインで運用しているため、被リンクもほとんどついておらず、E-A-Tはかなり低い評価になっていました。
一方で、コーポレートサイトに目を向けると、DRが非常に高いことがわかりました。地道な企業活動により、大手のサイトや色んなサイトから自然と被リンクを得ていたのです。
速攻でオウンドメディアをコーポレートサイトドメイン配下に引っ越すことを提案しました。
その結果…100位圏外だったキーワードが1ページ目にきたり、CVRが高いキーワードが2ページ目から4位まで上昇したり、引っ越しから1ヶ月程度で順位上昇が顕著に表れ出しました。
この結果から、いくら良質な記事を書き続けていても、E-A-Tの評価を得られていないサイトは上位表示が難しいことがわかります。逆に良質な記事があれば、E-A-T施策で一気に順位上昇が見込めることがわかります。
企業ドメイン、サービスドメイン配下でコンテンツSEOをやるべき
今回は別ドメインでやっていたオウンドメディアを企業ドメイン配下に引っ越しましたが、企業ドメインのほかにサービス・プロダクト用のサイトのドメインでもOKです。
これからオウンドメディアを始めようと考えている方は、新規でドメインを取るのではなく、既存のドメイン配下でやりましょう。
また、最近ではアフィリエイトのドメイン貸しが流行っています。既にE-A-Tも高く評価されているドメインを借りて、そのドメイン配下でアフィリエイトメディアを運営するケースが増えています。
実際に成果が出ているケースが多いですが、注意が必要です。ドメインと関連性の低いメディアをやってしまうと順位が付きにくくなります。
E-A-Tというのは「専門性」「権威性」「信頼性」です。この3つのすべてが特定のジャンルに関しての評価になるため、ドメインが評価を受けているジャンル以外でメディアを始めても評価されにくいのです。
ただし現状では、既存ドメインと関連性が薄いメディアで順位をつけているケースもあります。
ドメインと関連性が低いコンテンツをやる場合、今なら順位が上がるかもしれないが、ゆくゆくはサブディレクトリ単位でE-A-T評価がつく可能性があるため、サブディレクトリに対しての被リンクが対策が必要になるかもしれません。
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