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コンテンツSEOをする上で、できる限り記事にはユーザーのためになる画像を設置すべきです。
画像によるさまざまなSEOの効果はありますが、何よりもユーザーの悩み・課題の解決を助ける画像があることが一番です。
そういったユーザーファーストの考えがSEOにはもっとも大事ですが、テクニカルな面でも画像は役に立つのです。サイトへの流入前と流入後に分けて考えていきましょう。
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サイト流入前のGoogle検索結果での画像の効力
一見は百聞にしかず、このキャプチャの通りGoogle検索結果に画像を表示することができます。誰が見ても画像があった方が目を引きますよね。
Google検索結果に画像を表示させるための方法は2つあります。
■PageMapを使用する
<!--
<PageMap>
<DataObject type="thumbnail">
<Attribute name="src" value="http://www.example.com/recipes/applepie/applepie.jpg"/>
<Attribute name="width" value="100"/>
<Attribute name="height" value="130"/>
</DataObject>
</PageMap>
-->
PageMapのコードをページの<head>タグ内に上記のように設置します。
<meta name="thumbnail" content="http://example/foo.jpg" />
thumbnailメタタグをページの<head>タグ内に上記のように設置します。
どちらかを実装することで、Google検索結果に表示される可能性が高まります。設置したからと言って100%表示されるとは限らないところが注意点です。
そしてもう1つ大事な点。適当な画像を設置しては効果は半減します。ユーザーの検索意図に沿った(できれば)オリジナル画像を設置し、「この画像について詳しく見たい」って思わせましょう。そうすればクリック率(CTR)が上がり、閲覧数(PV)が増えます。
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サイト流入後の画像の効力
記事内に画像があると、以下の3点について大きな効力を発揮してくれます。
■ユーザーの興味を引き滞在時間があがる
アイキャッチやメイン画像がしっかり作りこまれ、記事の内容にあった画像であれば、ユーザーは興味を持ちます。
ユーザーがこれから文章で読んで自分の頭で整理し理解しなければいけないところを、画像で視覚的にわかりやすく表現されていれば、頭にイメージがわいて文章の理解が容易になります。
読了率が上がり、滞在時間があがりSEO対策につながります。
■ユーザーの悩み・課題解決の助けになる
文章の途中にも視覚的でわかりやすい画像を設置しておくと、ユーザーの理解度はぐっと引きあがります。
文章では伝えづらいものを画像でわかりやすく伝えることで、悩み・課題を持ったユーザーの大きな助けになります。
これはブランディングにもつながり、『あのサイトはいつも画像でわかりやすく解説してくれるから見てみよう』と、Google検索結果でのクリック率があがり、そのユーザーの行動が検索順位UPに寄与します。
■被リンクが増える
良い有益な画像を作ると、他サイトに転用されます。(悪い言い方をするとパクられます)
画像をダウンロードして引用元のリンクも貼っていない悪質な場合は、DMCA申請で葬ってしまえば良いですが、きちんとマナーのある人は引用元としてリンクを貼ってくれます。
画像を制作するには時間や費用がかかりますが、良い画像を作れば被リンクを生み出してくれる優秀な営業マンになってくれるので、画像制作にこだわってみても良いでしょう。
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