リンク否認ツールでスパムリンクを否認は必要?

結論、スパムリンクの被リンクがある場合はリンク否認ツールで否認しておいた方が良いです。

最近Googleは、スパムリンクの評価をマイナスではなく無効化すると公表していますが、なぜ否認が必要なのでしょうか?

否認ツールの概要から、否認ツールの有用性について理解していきましょう。

目次

リンク否認ツールとは

https://support.google.com/webmasters/answer/2648487?hl=ja
↑ Googleの公式ドキュメント

リンク否認ツールとは、自サイトへ貼られた被リンクを否認するとGoogleに伝えるツールです。

「えっ、被リンクって重要って認識だけど何のために否認するの?」って思った方も多いと思います。

実は被リンクには悪い被リンクもあって、悪い被リンクが多いと…最悪Googleからサイトが削除されることもあるのです。

被リンク評価の歴史

私は10年以上SEOに携わっていますが、昔は被リンクがサイトの評価の80%を占めていたと思います。(自分の感覚値)

質に関係なく、とにかく被リンクを増やしまくれば順位が上がる傾向の時期がありました。しかしそのすぐ後に、Googleはガイドライン違反した被リンクを増やすサイトにペナルティを課す対策を講じてきました。

まさにその当時、私も一部携わっていたサイトが被リンクで順位が上がり、ペナルティ対策で半年ほどサイトが表示されないことも経験しています。

その後、Googleはガイドライン違反した被リンクをマイナス評価として扱い、Googleから消さないまでも順位を下げるという施策を講じてきました。

最近になって「被リンクのマイナスの評価はせず、無効化(ゼロ評価)とする」と公表しています。

これが被リンクの歴史です。

なぜリンク否認ツールを使う必要があるのか

Googleは、悪い被リンクを評価には入れませんが、手動対策でGoogleからサイトを削除したり、大きく順位を下げる対策を講じます。
※手動対策とはGoogleの担当者がサイトを目視で審査し対策を実施すること

そのため、ペナルティを受ける恐れのあるリンクがある場合、リンク否認ツールを使って否認しておくと安心です。

https://support.google.com/webmasters/answer/9044175?hl=ja#zippy=
↑ 手動による対策レポート

上記のページにも書かれていますが、「サイトへの不自然なリンク」は手動対策の対象となり、その対処方法として否認ツールが挙げられています。

ライバルサイトから嫌がらせでペナルティのリンクを貼られることも

競争が激化する業界のサイトの場合、ライバルサイトから嫌がらせでペナルティになるリンクを貼られることもあります。

そういったサイトを管理している人は定期的な被リンクチェックが必要です。

1.被リンクサイトをチェック
サーチコンソールのメニュー[リンク]-[上位のリンク元サイト]からリスト化

2.否認するサイトがあれば否認ツールから申請
https://search.google.com/u/1/search-console/disavow-links から「否認リストをアップロード」

↓ 否認リストファイルの形式

# 否認するページ 2 件
http://spam.example.com/stuff/comments.html
http://spam.example.com/stuff/paid-links.html
# 否認するドメイン
domain:shadyseo.com

それなりに競争が激しい業界にいたり、大規模なWebサイトを管理している人は、定期的に被リンクをチェックするようにすると良いでしょう。

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この記事を書いた人

NYマーケティング株式会社・代表取締役 中川裕貴
Webマーケティング歴13年、SEOの実績多数。ポータルサイトSEO、コンテンツマーケティングSEOなど、幅広いジャンルのコンサルティング経験が豊富。
SEO以外にもWebマーケティングの全体戦略設計から、SNSマーケ、MA設計、広告運用などWebマーケティング全般のご支援が可能です。

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