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ホームページは、ただ作れば良いというわけではありません。ホームページを制作する背景には、自社のサービス申し込みやお問い合わせなどの目的があるはずです。目的を達成するためには、見込み客をホームページに集客する必要があります。
この記事では、集客に強いホームページの作り方を解説しています。当記事を読んでいただくことで、お問い合わせやリード獲得につながるホームページを作るコツがわかり、売上につなげることができるでしょう。
ホームページの集客効果
ホームページに期待できる集客効果として、以下があります。
- 問い合わせが増える
- 商品・サービスの成約率が高まる
- 企業の認知度・ブランドイメージの向上を期待できる
ホームページで自社の事業内容や理念を紹介したり、取引先や導入事例を掲載したりすることで、顧客からの信頼獲得につながります。
また、商品・サービスのメリットや口コミを紹介することで、関心を持つ人が増えて問い合わせの増加が見込めます。商品・サービスの理解が深まれば、成約率の向上も期待できるでしょう。
さらに、ホームページで価値のある情報を発信したり、検索した際に自社のページが多くヒットしたりすることで、企業の認知度アップやブランドイメージの向上といった副次的な効果も見込めます。
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集客できるホームページの特徴
集客できるホームページに共通する特徴を4つ解説します。
ターゲットが定まっている
集客に強いホームページは「誰に向けた情報か」が明確になっています。
ホームページは、自社のサイトに訪れるであろうターゲットを想定し、そのターゲットが求める情報を提供し続けなければなりません。ターゲットの年齢層や性別などが明確でなければ、一貫した情報を提供するのは難しく、離脱につながってしまいます。
SEO対策を行っている
集客に強いホームページを作るためには、Google検索からの流入が欠かせません。
2018年の調査(ニールセン デジタル株式会社)によると、GoogleとYahooの検索エンジンは老若男女問わず約6,600万人が利用しているため、検索エンジンで上位に自社ホームページを表示させることができれば、非常に多くの人にアプローチできます。
検索結果の上位を目指すためには、SEO対策を実施しなければなりません。SEO対策の方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
ユーザビリティが高い
集客できるホームページには、ユーザビリティが高いという共通点があります。
「ユーザビリティが高い」とは、例えば「サービスや料金内容がわかりやすい」「すぐにお問い合わせができる」など、ユーザーにとって使いやすいサイトになっているということです。
自社の商品やサービスに興味を持ってもらえたとしても、知りたい情報を見つけられなかったり、申し込み方法がわかりづらかったりしたら、見込み客を失ってしまうかもしれません。ホームページに訪れた人がスムーズに購入や問い合わせに進められるよう、わかりやすいコンテンツ設計が大切です。
集客に強いホームページの作り方6ステップ
集客に強いホームページにするにはどのように作ればよいのか、手順を詳しく解説します。
1:目的を設定する
まずはホームページを作成する目的を明確にしましょう。例えば以下のようなものが考えられます。
- 自社の商品を購入してほしい
- 資料をダウンロードしてほしい
- 問い合わせを増やしたい
何を目的にするかによってホームページの構成が変わります。売上に直接つなげたいのであれば、お問い合わせや購入ページまでの導線をわかりやすくすることが必要でしょう。
高額な商品・サービスであれば、いったん資料請求してもらい、リードに対してアプローチしていくやり方も効果的です。
目的が複数あるとしても、すべてに注力するとリソース不足に陥るうえ、訴求がブレてしまうため、特に重視したい目的を定めるようにしましょう。
2:ターゲットを明確にする
目的が設定できたら、ホームページに訪れてほしいターゲットを明確にしましょう。例えば、性別や年齢、年収などを設定します。
ターゲットが男性なのか女性なのか、20代なのか60代なのかで好みのデザインが異なります。若い人向けであれば見栄えの良さが重要かもしれませんし、シニア層向けであれば、デザイン性よりもシンプルでわかりやすいサイトがいいかもしれません。
アプローチしたい層によって商品の訴求方法も変わるため、具体的にイメージしてターゲットを決めてください。
3:キーワードを設定する
ターゲットが決まったら、SEO対策のために、検索されるキーワードを設定しましょう。キーワードは、ユーザーが検索しそうな悩みや商品をほしい人が検索するであろう語句を選定します。
質のよい記事を量産しても、検索されるキーワードでなければ集客が見込めません。キーワードの設定は以下の記事を見ながら行ってみてください。
4:ページ構成を決める
キーワードを設定したら、ユーザーが悩みを解決できるようホームページの構成を決めましょう。
Googleの定めるSEOのガイドラインに沿った設計を行い、内部リンクを貼ってより詳しい情報を提供できるよう構成します。
特にEC・ポータルサイトでは内部設計が重要です。関連性の高いページ同士をリンクでつなぎ、Googleにとってもユーザーにとってもわかりやすいサイト構造を意識しましょう。
5:コンテンツを作成する
ページの構成が決まったら、キーワードごとにコンテンツを作成しましょう。
コンテンツは、ターゲットの悩みを解決できる情報であることが大切です。商品やサービスによっては、口コミや画像・動画などを用意するとよいでしょう。
6:最新情報を更新する
ホームページは、いつでも最新情報が公開されている状態にしましょう。情報が更新されていないと、本当に運営しているのかといった不信感につながり、商品・サービスに興味を持ったユーザーを取りこぼしてしまう危険性があります。
ホームページは作って終わりではなく、作った後も更新し続けることが大切です。
ホームページで集客する4つのコツ
ホームページで集客するためのコツを4つ紹介します。可能なものから試して、集客効果を高めていきましょう。
記事型コンテンツ
記事型コンテンツとは、ホームページの下層でメディアを作成するものです。自社のサービスの使い方や新情報など、ユーザーに役立つ情報を発信することで、サイトのファンを育成します。
記事型コンテンツを充実させると、まだ商品そのものに関心がない見込み客の集客も期待できます。より広い層にリーチできるため、EC・ポータルサイトであっても記事型コンテンツは有効です。
SNS
Twitter・Facebook・YouTubeなどのSNSアカウントの開設・運用も並行して行っていくのがおすすめです。定期的に見込み客が興味のありそうな情報を発信し、フォロワーを獲得できれば、SNSからホームページへの流入も期待できるようになります。
SNSは拡散力が強いため、コンテンツの拡散によってさらに新しい顧客を獲得できる可能性があります。
広告
自社の商品・サービスを多くの人に広めたい場合は、広告の出稿を検討するとよいでしょう。
主な広告の種類は以下のようなものがあります。
- リスティング広告(Googleの検索結果に表示される広告)
- ディスプレイ広告(Webサイトやアプリ上にテキスト・画像・動画で表示される広告)
- SNS広告(FacebookやTwitter上に表示される広告)
ターゲットに合わせたプラットフォームに広告を出稿することで、集客を見込めます。広告の出稿は有料となっているため、予算に合わせて検討してみてください。
プレスリリース配信
プレスリリース配信とは、自社の商品やサービスの情報をまとめ、新聞や雑誌、ニュースサイトに取り上げてもらうことです。有名なメディアに取り上げられると、アクセス増加を期待できます。
集客に強いホームページを作るには実績のある制作会社に依頼するのがおすすめ
自社で集客に強いホームページを作るのは簡単ではありません。目的を明確にしたうえで、デザインだけでなく集客・成約につながる戦略と設計が必要になります。
ホームページで集客や売上の成果を出すためには、SEOの知見と実績がある制作会社に依頼するのがおすすめです。
NYマーケティングでは、Webマーケティング歴13年、エンジニア出身の中川の知見を元に、集客に強いホームページを制作させていただきます。目的やサービスに沿った提案をさせていただきますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
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