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これは2、3年位前から根拠なく噂されている施策です。
「動画を記事内に入れるとSEO対策になるらしいよ」って、なぜSEO対策になるのか理解せず、ただ動画をバシバシ入れるのが流行りました。
なぜ記事内に動画を入れるとSEO対策になるのか、本質的なところを理解したうえで対策を進めていきましょう。
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【結論】動画アリ=SEO対策ではなく、動画によってユーザーの疑問が解決されればSEO対策になる
巷では、「動画を記事に入れれば動画を視聴して滞在時間が上がるからSEO対策になるよ」って言う人が多い気がします。
もちろんGoogleは滞在時間をランキングアルゴリズムの要素として扱っていると思います。
ただ一番は、その記事を見てユーザーの疑問が解消されるかどうかです。
ユーザーは疑問を解消するためにGoogleで検索し、大抵は上位のページから順に見ていきます。1つ目のページで疑問が解消し、これ以上別のページを見る必要がなくなれば、そのままブラウザを閉じるか、そのページを開いたまま放置するでしょう。このユーザーの行為によって閲覧されたページの評価は上がります。ユーザーの疑問を一発で解消したからです。
逆に1つ目のページを見ても疑問が解消されず、Googleの検索結果に戻って2つ目のページを見るとします。2つ目のページで疑問が解消し、そのままブラウザを閉じます。この行為によって、1つ目のページより2つ目のページの方がGoogleの評価が上がります。
Googleはこのユーザーの動きを分析し、ユーザーが最短でほしい情報にたどり着けるように順位付けをしています。
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ユーザーの疑問の解決を補助する動画を入れることがベスト
上記のGoogleのアルゴリズムを理解すれば、ただ動画を記事内に闇雲に入れるのではなく、ユーザーの疑問の解決を補助する動画を入れることが大切とわかります。(記事途中に無駄に動画をバンバン差し込んでも鬱陶しいだけです)
文字だけでは理解しづらい内容の場合、動画を使ってビジュアル的に理解を促せば、ユーザーは疑問が解決されて満足するでしょう。
コンテンツごとに、文章だけでユーザーが満足する理解を得られるのか、イラストを使うのか、動画を入れるのか、コンテンツの設計段階で考えていきましょう。
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