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ポータルサイトの集客を増やすためには、フェーズに応じてさまざまな対策を行う必要がありますが、特にSEO対策は欠かせません。
この記事では、レジャー系ポータルサイトでSEO対策を行い、月間1億PVを集めた中川が、ポータルサイトの集客を増やすポイントを説明します。
当記事を読んでいただくことで、ポータルサイトの集客に必要なことがわかり、サイトの認知や売上増加につなげることができるでしょう。
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ポータルサイトとは?
ポータルサイトの「ポータル」とは、「玄関」や「入り口」を意味します。つまり、ポータルサイトとは、インターネット上にあるページの入り口となるサイトのことを指します。
例えば、飲食店の情報が掲載されている食べログや、不動産の情報がまとまっているSUUMOなどがポータルサイトにあたります。
ポータルサイトは事業を行うにあたって集客の一手段となり、サイトからの収益も見込めます。
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ポータルサイトの集客方法
ポータルサイトの集客方法は主に以下の3つです。
- 広告
- SEO
- SNS
これらをフェーズに合わせて使い分けていくことが重要です。
広告
広告を運用すると、サイト名を認知していないユーザーにもサイトの情報を届けやすくなります。広告のメリットは、広告費をかければ効果がすぐに表れやすい点です。
一方で、広告による効果が発生するのは広告掲載中に限られますし、毎月広告費がかかるというデメリットもあります。広告を運用する場合は、投入予算や期間の計画を立てることが重要です。
SEO
SEO対策を行うと、自社のポータルサイトが検索エンジンで上位に表示されやすくなります。運用中のみしか効果が発生しない広告と比べて、1度サイトが上位に表示されれば中長期的なアクセスが見込めるという特徴があります。
ただし、SEO対策は効果が表れるまで時間がかかるケースが多く、間違った対策をしていると一向に成果につながりません。集客力のスピードを上げたいなら、SEO対策はプロに依頼するのがおすすめです。
ポータルサイトのSEO対策に関しては以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
SNS
ポータルサイトのジャンルと相性が良ければ、SNSの活用もポータルサイトの集客に役立ちます。
例えば映画やサブカルチャー系のポータルサイトは、自分の趣味やエンタメ系の投稿をする人が多いTwitterを使うと盛り上がる可能性があります。カフェやアート系のポータルサイトであれば、フォトジェニックな写真を活かしてInstagramを活用すると良いでしょう。
SNSは広告と違って無料で始められる点がメリットです。
SNSを活用すると、自社の名前やポータルサイト名を認知していないユーザーにも拡散されることが期待できます。
フェーズに合わせてマーケティングプランを作成
ポータルサイトに集客するためにSEO対策は欠かせませんが、対策を始めてすぐに効果が表れるものではありません。そのため、ポータルサイト運用初期のフェーズでは広告やSNSで地道に認知を上げながら集客するのが良いでしょう。
SEOはポータルサイト運用初期から仕込んでおき、中長期で集客チャネルに育てるのがおすすめです。最終的にSEOが効果を発揮して集客できるようになれば、広告を減らして利益率を高められます。
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ポータルサイトに集客するためのSEO対策
ポータルサイトに集客するためには、以下のようなSEO対策が必要になります。
初期設計
ポータルサイトに集客するためには、初期設計が重要です。ポータルサイトのジャンルや取り上げるエリア、カテゴリーの設計を行ってください。
また、UGC(消費者やユーザーから発信するコンテンツ)を設計するなど、他サイトとの差別化を図りましょう。
初期設計のポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
内部施策
内部施策とは、自サイト内でできるSEO対策です。例えば、内部リンクの生成やサイトマップの作成などがあげられます。
Googleは、2022年から英語圏で「ヘルプフルコンテンツシステム」という新たなアルゴリズムを導入しました。これは、ユーザー満足度の高いサイトを評価する仕組みです。
そのため、低品質ページや重複ページが多い場合、サイト全体の評価が下がる可能性があります。質の低いページや重複しているページを削除し、ユーザーが求める情報量や質を心がけることが重要です。
不要な要素を取り除いたら既存ページをブラッシュアップし、新しいキーワードを設定してサイトへの流入を増やすことを検討しましょう。
外部施策
外部施策とは、他サイトやユーザーなど外部からの評価を高めるためのSEO対策です。主に被リンク対策が該当します。
被リンクを獲得するためには、他サイトやユーザーが何度も参照したくなるようなサイトでなければなりません。ユーザーの口コミや商品情報を充実させ、ユーザー自身も参加・発信できる仕組みを取り入れるなど、ユーザーが繰り返し使いたくなるサイト作りを検討する必要があります。
コンテンツSEO
コンテンツSEOとは、サイトから良質な情報を発信して検索上位を狙う対策です。ジャンルやユーザーの悩みに合わせて、「〇〇の選び方」「〇〇の使い方」など問題を解決する記事を用意しましょう。
そうすることで、一覧ページや詳細ページでは対策できない潜在層向けのキーワードでも上位表示を狙うことができ、より多くの見込み客を集めることができます。
リニューアルSEO
既存ポータルサイトでさまざまな対策を実施したものの順位が上がらない場合は、サイトの構造に致命的な欠陥があるかもしれません。
その場合は、システム構造から抜本的に見直してリニューアルを行うSEO手法があります。費用はかなりかかりますが、リニューアルでポータルサイトの癌となる部分を取り除くため、正しい形で伸びるサイトに生まれ変わる可能性が高くなります。
ポータルサイトの集客数を増やすための3つのポイント
ポータルサイトを活用するには、事前に戦略を練っておくことが大事です。ここでは、集客のために必要な3つのポイントを紹介します。
ターゲットに合ったコンテンツを作成する
ポータルサイトを訪れるターゲットに合ったコンテンツを作成しましょう。
例えば、リピーターを集客するためのコンテンツであれば、使いやすいUIであることはもちろん、ユーザーが毎日サイトを訪れてくれるような仕組み作りを検討しなければいけません。
また、新規を集客するためのコンテンツであれば記事型のコンテンツを作り、SEOからの流入を目指すのが良いでしょう。
例えば飲食点を紹介するポータルサイトであれば、「渋谷×イタリアン」のような一覧ページで獲得するキーワード以外にも、「デート お店 決め方」といったキーワードで検索する潜在層にもリーチできます。
ユーザーが検索しそうなキーワードを選定し、キーワードに沿った記事を作成してください。
他社と差別化する
インターネット上には、既に多くのポータルサイトが存在しているため、同じような内容であれば埋もれてしまいます。
他社のサイトを分析し、網羅性や専門性、利便性などの観点で差別化を図れないか検討しましょう。
露出を増やす
集客数を増やすために、広告やSNSを活用し、ポータルサイトの露出を増やしていきましょう。
ただし、コンテンツが充実していないときに露出を増やしても、広告やSNSの効果は薄くなりがちです。広告やSNSの活用は、ある程度コンテンツが充実して、他社と差別化ができた頃に行うのが良いでしょう。
SEO対策を行ってポータルサイトで集客しよう!
ポータルサイトは集客力が重要です。集客するためには、コンテンツの量のみならずSEO対策が欠かせません。
SEO対策は考慮すべき点が多いため、プロに依頼するのがおすすめです。
NYマーケティングはSEO実績が多数あり、ポータルサイトの設計や運用支援も行っています。ポータルサイトの集客でお悩みの企業さまは、ぜひご相談ください。
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