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SEOを目的としたオウンドメディアに、YouTubeなどの動画メディアを組み合わせることで、多くのメリットを得られます。具体的には、以下の6つの効果が期待できます。
- SEOへの間接的な効果を見込める
- テキストだけでは伝えきれない情報を効果的に伝達できる
- 流入経路の多角化を実現できる
- 企業や担当者の権威性・信頼性を向上できる
- 質の高い問い合わせを獲得しやすくなる
- コンテンツの横展開による多様な活用が可能になる
しかし、これらの効果を得るには、相応の工数が必要です。そのため、効率的なコンテンツ制作体制を構築することが重要となります。
本記事では、オウンドメディアに動画を効果的に活用するための方法を、メリット・デメリット、成功事例などを交えて解説します。動画コンテンツを導入することで、ユーザー体験を向上させ、コンバージョン率アップを目指しましょう。
- オウンドメディアと動画を掛け合わせるメリット・デメリット
- オウンドメディアと動画を効率的に運用するコツ
- 動画を活用してCVにつながるロジック
- 動画を効果的に活用した企業事例
弊社は、動画とオウンドメディアを効果的に組み合わせることで、月間リード50件を達成した実績があります。
お問い合わせいただければ、NYマーケティングのSEO専門家集団が、これまでの成果と専門技術を基に、貴社の目標達成をお手伝いします。
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オウンドメディアと動画(Youtube)を掛け合わせる効果
オウンドメディアに動画を組み込む手法は、近年多くの企業で導入が進んでいます。動画を取り入れることで、ユーザーエンゲージメントを高めたり、SEO効果を期待したりすることができます。
ここでは、オウンドメディアと動画を掛け合わせた際に得られる効果について解説していきます。
- SEOへの間接的な効果を見込める
- テキストに追加で密度の高い情報をしっかり伝達できる
- 流入チャネル自体を広げることができる
- 会社やメンバーの権威性や信頼性を高めることができる
- 質の高い問い合せにつながりやすい
- コンテンツ内容を横展開できる
- ユーザーの満足度を上げる
効果①|SEOへの間接的な効果を見込める
動画をオウンドメディアに活用することで、SEOに「間接的」に良い影響を与える可能性があります。
Googleはユーザーにとって有益なコンテンツを高く評価する傾向があります。そのため、ユーザーの検索意図と合致した質の高い動画コンテンツをコンテンツ内に掲載することで、ユーザー行動が改善(例:ページ滞在時間の増加、直帰率の低下など)される可能性があります。結果として検索エンジンのランキングで上位表示されやすくなる可能性があります。
過去に、Googleのスタッフであるゲイリー・イリーズ氏は、YouTube動画を埋め込むことによるSEO効果について、以下のように述べています。
ページに動画を掲載しても、Web 検索でのランキングが上がることは絶対にありません。もちろん、あなたには自分の意見を持つ権利がある
引用元:https://x.com/methode/status/860454461227106304
原文:Having a video on your page will absolutely not help you rank better in web search.
Obviously you’re entitled to have your own opinion tho
ゲイリー・イリーズ氏は、単に動画を埋め込むことが順位上昇には繋がらないと伝えたいのだと推察します。当然そのような小手先のテクニックは通用しませんが、動画によってユーザー行動が改善されて間接的に順位に影響はします。
効果②|テキストに追加で密度の高い情報をしっかり伝達できる
動画は、テキストだけでは伝えきれない情報量を効果的に伝えることができます。
実際に、Forrester Researchの調査(2014年)※によると、1分間の動画は180万字に相当する情報量を伝えられるとされています。※引用元) MILLION WORDS:That’s the value of one minute of video, according to Dr. James McQuivey of Forrester Research.
動画は、視覚情報と聴覚情報を組み合わせることで、テキストよりも多くの情報を効率的に伝えることができます。
オウンドメディアでは、テキストだけでなく、画像や動画などを活用することで、より多くの情報を効果的に伝えることができます。
情報の種類 | 影響の比率 | 具体例 |
---|---|---|
視覚情報 | 55% | 表情、姿勢、態度 |
聴覚情報 | 38% | 声のトーン、大きさ |
言語情報 | 7% | 言葉の内容 |
動画は、視覚と聴覚の両方に訴えかけることができるため、テキストよりも多くの情報を効率的に伝えることができます。
効果③|流入チャネル自体を広げることができる
動画をオウンドメディアに活用することで、流入経路の多様化を実現できます。
特に、Youtubeなどの動画コンテンツは、まだニーズが顕在化していない潜在層へのリーチに効果を発揮します。
一方、SEOに力を入れたオウンドメディアは、既にニーズが明確化している顕在層の獲得に大きく貢献します。
また、YouTubeの動画でオウンドメディアを訴求したり、動画の概要欄にオウンドメディアへのリンクを貼ることで、オウンドメディアへ誘導できます。
さらに、動画は、テキストだけでは伝達できない情報を補完する役割だけでなく、YouTube等の動画共有サイト経由からの流入チャネルを獲得できるなど、多くのメリットがあります。
そのため、動画施策はオウンドメディアにおいて非常に優れた施策の一つと言えるでしょう。
効果④|会社やメンバーの権威性や信頼性を高めることができる
動画を通して、企業や社員の人間性を見せることで、ユーザーとのエンゲージメントを高め、信頼関係を築くことができます。
動画に出演することで、ユーザーに親近感を持ってもらうことができます。これは、人々が動画やTVのように一方的に、画面上に写っている人に対してパラソーシャルな関係性※を構築するようになるためです。
※実際には会ったことのない相手に親しみを感じたり、共感したりする心理的な現象です。
実際に以下のグラフのように、濃密なコミュニケーションは発生していないが直接会っている状況よりも、画面上に写っている人に対してパラソーシャルな関係性の方が親近感を持ったそうです。
動画に社員や代表が出演することで、ユーザーは出会う前から親近感を持った状態で接してくれるようになります。これは、信頼関係の構築や顧客ロイヤリティの向上につながる可能性があります。
弊社NYマーケティングにおいてもYouTubeを見て問い合わせをいただく方の成約率が非常に高いです。商談前から演者である代表中川のファンになっており、他企業と比較検討が少なく中川指名で相談をいただくことが多いからです。
効果⑤|質の高い問い合せにつながりやすい
動画は、ユーザーの理解を深め、購買意欲を高める効果があり、質の高い問い合わせにつながりやすいと言えます。
動画での情報発信を通して、親近感や信頼性を獲得できるだけでなく、テキストよりも多くの情報を伝えることができます。
そのため、商談前や購入前の段階で自社商材への理解を深めてもらうことが可能です。その結果、受注率の高い問い合わせを獲得できたり、CVRを高める効果も期待できます。
効果⑥|コンテンツ内容を横展開できる
オウンドメディアで作成した動画コンテンツは、他の媒体でも活用することができます。
例えば、記事コンテンツの情報を基に動画を作成し、他の媒体で配信することでコンテンツ内容を横展開することができます。
逆に、動画コンテンツの内容を記事コンテンツに転用することも可能です。
このように、動画コンテンツを横展開することで、コンテンツの価値を最大限に高め、制作効率を高めることができます。
効果⑦|ユーザーの満足度を上げる
記事コンテンツの中に動画を入れることで、ユーザーの理解を深め、満足度を高めることができます。
例えば、複雑な内容を説明する記事に解説動画を埋め込むことで、ユーザーの理解を促進することができます。
また、商品レビュー記事に商品紹介動画を埋め込むことで、ユーザーの購買意欲を高めることもできます。
このように、動画を記事コンテンツの補助として活用することで、ユーザーの満足度を高めることができます。
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オウンドメディアと動画を組み合わせるデメリット
オウンドメディアに動画コンテンツを導入するメリットは多いですが、一方でデメリットも存在します。動画コンテンツの制作には、費用や時間、労力など、多くのリソースが必要になります。
ここでは、オウンドメディアに動画を導入する際のデメリットについて解説していきます。
- コンテンツ制作の工数が重くなる
- 記事、動画もどちらも中途半端になるリスクがある
- オウンドメディア施策が継続できなくなる可能性がある
デメリット①|コンテンツ制作の工数が重くなる
動画コンテンツを制作するには、企画、撮影、編集など、多くの工程が必要です。そのため、「テキストコンテンツのみ」の場合と比べて、制作工数が大幅に増加してしまう可能性があります。
特に、高品質な動画を制作する場合には、専門的な知識や技術を持った人材が必要になる場合があり、外部に委託すると、さらにコストがかかってしまいます。
また、動画コンテンツは、テキストコンテンツのように簡単に修正することができないため、修正が発生した場合には、再撮影や再編集が必要になることもあり、工数増加につながります。
デメリット②|記事、動画もどちらも中途半端になるリスクがある
動画コンテンツの制作に注力しすぎてしまい、記事コンテンツがおろそかになってしまうケースがあります。
その結果、記事コンテンツの質が低下し、ユーザーの満足度を下げてしまう可能性があります。
動画コンテンツと記事コンテンツは、それぞれの特徴を活かし、相互に補完し合うように制作することが重要です。
デメリット③|オウンドメディア施策が継続できなくなる可能性がある
動画コンテンツの制作には、多大な費用と時間がかかります。そのため、予算や人員が限られている企業では、動画コンテンツの制作を継続することが難しい場合があります。
動画コンテンツを制作する際は、目的や目標を明確にし、効果測定をしっかりと行うことが重要です。
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オウンドメディアと動画を組み合わせて効率的に運用を継続するコツ
オウンドメディアと動画を組み合わせることで、相乗効果が期待できます。
しかし、運用を継続していくためには、効率的な運用体制を構築することが重要です。
ここでは、オウンドメディアと動画を効率的に運用するためのコツを紹介します。
- オウンドメディアの内容を動画に転用する
- 動画の内容をオウンドメディアに転用する
- 工数のかからないレベルの高い動画編集者を採用する
コツ①|オウンドメディアの内容を動画に転用する
既存のオウンドメディアの記事コンテンツを動画コンテンツに転用することで、効率的に動画コンテンツを制作することができます。
例えば、ブログ記事の内容を基に解説動画を作成したり、インタビュー記事の内容を基にインタビュー動画を作成したりすることができます。
動画コンテンツ | 記事型コンテンツ |
---|---|
記事コンテンツを動画コンテンツに転用する際は、動画の特性を考慮して、内容を再構成する必要があります。
例えば、長文の記事をそのまま動画にするのではなく、要点を絞って簡潔にまとめたり、図表やアニメーションなどを活用して視覚的に分かりやすくしたりする工夫が必要です。
コツ②|動画の内容をオウンドメディアに転用する
動画コンテンツの内容をオウンドメディアの記事コンテンツに転用することで、効率的に記事コンテンツを制作することができます。
例えば、動画の内容を文字起こししてブログ記事を作成したり、動画の内容を要約してニュース記事を作成したりすることができます。
動画コンテンツ | 記事型コンテンツ |
---|---|
動画コンテンツを記事コンテンツに転用する際は、記事の特性を考慮して、内容を再構成する必要があります。
例えば、動画の内容をそのまま文字起こしするのではなく、見出しや段落などを適切に設定して読みやすくしたり、関連情報を追加して内容を充実させたりする工夫が必要です。
コツ③|工数のかからないレベルの高い動画編集者を採用する
動画編集のスキルが高い人材を採用することで、動画コンテンツの制作にかかる時間とコストを削減することができます。
動画編集スキルが高い人材は、動画の編集だけでなく、撮影や企画、構成なども行うことができるため、動画制作の全体的な効率化につながります。
また、動画編集スキルが高い人材は、最新の編集技術やツールにも精通しているため、高品質な動画コンテンツを制作することができます。
【NYマーケティング流】オウンドメディアに動画を取り入れてCVに導くロジック
動画を効果的に活用することで、オウンドメディアからのCVR向上を期待できます。ここでは、動画をオウンドメディアを通してCVにつなげる流れを、NYマーケティングの事例を交えて解説して行きます。
弊社はCVまでのジャーニーを以下のように整理しています。
興味関心|オウンドメディア
オウンドメディアを通してユーザーの興味関心を引きつけ、自社ブランドや商品・サービスへの理解を深めることが重要です。
NYマーケティングの場合、オウンドメディアで
- 「ポータルサイト seo」
- 「ecサイト seo」
といった潜在層向けのキーワードで記事を作成し、興味関心のある顧客を集客しています。
これらのキーワードで検索するユーザーは、SEO対策に関心があり、自社のサービスと関連性の高い潜在顧客です。
質の高い記事コンテンツを提供することで、ユーザーの興味関心を高め、自社ブランドへの理解を深めることができます。
SEO系のキーワードは競合が多い中、後発組の弊社では、独自性が高く検索意図を満たしたコンテンツを制作することで、「ポータルサイト seo」で上位表示を実現しています。
情報収集|Youtube/サービスページ
ユーザーの興味関心を高めた後は、YouTubeやサービスページで詳細な情報を提供し、より自社のことを知ってもらうようにすることが重要です。
記事内に、NYマーケティングのYouTubeチャンネルへの導線を設置することで、ユーザーをYouTubeチャンネルに誘導することができます。
YouTubeチャンネルでは、SEO対策に関するノウハウや事例などを紹介する動画を配信することで、ユーザーに有益な情報を提供し、NYマーケティングのサービスへの理解を深められるようにします。
比較検討|問い合わせ
YouTubeやサービスページで情報収集をしたユーザーに対しては、問い合わせ対応を通して疑問や不安を解消し、比較検討を促進します。
「問い合わせ」フォームを分かりやすい場所に設置することで、ユーザーが気軽に問い合わせできるようにします。
弊社の問い合わせフォームへの導線
問い合わせ対応では、ユーザーの疑問や不安に丁寧に答え、NYマーケティングのサービスがユーザーにとって最適な選択肢であることを理解してもらいます。
購入|商談・受注
問い合わせ対応でユーザーの疑問や不安を解消することで、商談や受注へとつながり、顧客との長期的な関係構築を促進します。
特に、動画やオウンドメディアを通して弊社に問い合わせをするユーザーは、商談前の段階で既に弊社について深く理解しているケースが多く見られます。
そのため、高い受注率を実現できています。まさに、この商談・受注フェーズの成功は、その前のコンテンツマーケティングにかかっていると言っても過言ではないでしょう。
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まとめ
この記事では、オウンドメディアに動画を活用するメリット・デメリット、そして効率的な運用方法について解説しました。
動画は、テキストだけでは伝えきれない情報を効果的に伝え、ユーザーの理解を深め、エンゲージメントを高めることができます。
その結果、SEO効果の向上や質の高い問い合わせの獲得、CVRの向上など、さまざまな効果を期待できます。
しかし、動画コンテンツの制作には、費用や時間、労力など、多くのリソースが必要となるため、効率的な運用体制を構築することが重要です。
動画コンテンツを制作する際は、目的や目標を明確にし、効果測定をしっかりと行いながら、継続的に改善していくことが大切です。
もし、オウンドメディアへの動画導入や動画マーケティングについてお悩みでしたら、ぜひ一度NYマーケティングにご相談ください。豊富な経験と実績に基づいた、最適なご提案を【完全無料】でさせていただきます。
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