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多くの企業がオウンドメディアを始めています。オウンドメディアとは、企業が自社で保有する集客媒体のことです。
各社がオウンドメディア施策を実施する目的として以下のようなものが挙げられます。
- 初めて購入する顧客を獲得する
- 将来購入する可能性のある顧客を獲得する
- 顧客との長期的な関係構築
- 顧客に知ってもらう
- 企業ブランディング
- リクルーティング
ただ、これらの目的を達成する上で、オウンドメディアが本当に適しているかどうかを判断するには、オウンドメディアへの一定の理解が必要です。
そこで本記事では、企業がオウンドメディアを実施する目的を、具体的な事例を交えながら詳しく解説していきます。
- オウンドメディアの定義とホームページとの違い
- 企業がオウンドメディアを実施する6つの目的
- オウンドメディアの目的を設定する際のポイント
- オウンドメディアの目的が明確になったら実施すべき5ステップ
- BtoB・BtoC企業の成功事例
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オウンドメディアのKPI策定完全ガイド|KGIとの関係性や代表的な指標を徹底解説。
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オウンドメディアの前提知識
オウンドメディアは、企業が自社で管理・運営するオンラインメディアのことです。その成功には、基礎知識の正確な理解が欠かせません。
本見出しではオウンドメディアの定義や目的、そしてホームページとの相違点について詳しく見ていきます。
オウンドメディアとは?
オウンドメディアとは、企業や団体が自社で所有し、運営する情報発信プラットフォームの総称です。
代表的な形態としてブログ、Youtubeチャンネル、SNSアカウントなどが挙げられます。その主な目的は、企業の価値観や専門知識をターゲットユーザーに届け、ブランド認知を向上させることです。
また、見込み顧客との関係構築を進める中で、コンテンツを通じて信頼性を高め、最終的に購買行動や契約を促進する役割を担います。
広告媒体との違いは、情報の所有権が完全に自社にある点です。
長期的に安定した情報発信が可能となり、他のプラットフォームの仕様変更や規制に左右されるリスクを回避できます。
また、SEO(検索エンジン最適化)施策を組み合わせることで、検索流入の増加を図り、マーケティング活動全体の効率化が期待されます。
オウンドメディアとホームページの違い
オウンドメディアとホームページは一見似ていますが、その役割や目的には明確な違いがあります。
ホームページは主に企業の基本情報を提供する「名刺」のような存在であり、企業概要や商品・サービスの詳細、問い合わせ先などを中心に構成されています。
一方、オウンドメディアは「顧客獲得」や「顧客との関係構築」を目的としたサイトとして、ターゲットユーザーの課題解決に役立つコンテンツを提供する場です。
項目 | ホームページ | オウンドメディア |
---|---|---|
目的 | 企業の基本情報提供(名刺のような役割) | 顧客獲得、顧客との関係構築 |
主な内容 | ・企業概要・商品・サービスの詳細・問い合わせ先など | ターゲットユーザーの課題解決に役立つコンテンツ(ブログ記事、動画、ホワイトペーパーなど) |
特徴 | ・企業の公式な情報発信源・静的な情報が多い | ・更新頻度が高い・ユーザーとの双方向のコミュニケーションを重視 |
メリット | ・企業の信頼性を高める・顧客からの問い合わせを増やす | ・見込み顧客を獲得・既存顧客とのエンゲージメントを高める・ブランドイメージ向上 |
具体的には、オウンドメディアはブログ記事やインタビュー、解説動画などの価値ある情報を発信し、ユーザーにとって有益な「知識の蓄積」を目指します。
その結果、検索エンジンなどからの流入が増加し、新たな顧客接点を広げる効果を発揮します。また、ユーザーの悩みや課題を解決することで、企業の専門性や信頼性が向上し、最終的なコンバージョンにつながります。
それぞれの役割を明確に分け、連携させることで、企業のマーケティング効果を最大化できます。
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企業がオウンドメディアを実施する目的や意味
オウンドメディアは単なる情報発信の場ではなく、企業のビジネス目標を達成するための強力なツールです。
本見出しでは、新規顧客獲得からブランディング、リクルーティングまで、オウンドメディアが果たす役割を具体的に解説します。
- 目的①|新規顧客獲得:初めて購入する顧客を獲得する
- 目的②|見込み顧客獲得:将来購入する可能性のある顧客を獲得する
- 目的③|顧客育成:顧客との長期的な関係構築
- 目的④|認知獲得:顧客に知ってもらう
- 目的⑤|企業ブランディング・ファン化
- 目的⑥|リクルーティング:採用を強化する
目的①|新規顧客獲得:初めて購入する顧客を獲得する
オウンドメディアの主要な目的の一つが、新規顧客の獲得です。
ターゲットとなる顧客層が抱える悩みや疑問を解決するコンテンツを提供することで、検索エンジン経由での流入を増やし、自社の商品やサービスを初めて知るユーザーを引きつけます。
新規顧客獲得が目的の場合、購入ページへ遷移するボタンをコンテンツ内に設置することでCV獲得を狙うことができます。
目的②|見込み顧客獲得:将来購入する可能性のある顧客を獲得する
見込み顧客獲得は、オウンドメディア施策を実施する上でよく検討される目的の一つです。即時購入には至らなくても、適切なコンテンツを通じて関心を持たせ、将来的な購買意欲を育む役割を果たします。
具体的には、メールアドレスの登録やホワイトペーパー、ウェビナーへの参加申し込みの際に、顧客情報の記入を必須にすることで見込み顧客のリストを蓄積することができます。また、これらのリストに対して営業担当者がアポを取り受注を発生させることができます。
弊社であれば、以下のような施策を実行して見込み顧客の獲得に成功しています。
- メールマガジン
- ホワイトペーパー
- ウェビナー
目的③|顧客育成:顧客との長期的な関係構築
オウンドメディアは、顧客育成の手段としても非常に有効です。顧客育成とは、自社サービスの購入に向けて「教育」を行ってい購入に導いていくことを指します。
例えば、弊社であれば「ポータルサイトSEO」で調べたユーザーが記事コンテンツで理解を深めつつ、オウンドメディア内でYouTubeへの遷移を促進することで、弊社のコンテンツを繰り返し見るようになります。
そうすることで「NYマーケティング」のサービスの良さを知ってもらいつつ最終的に受注に繋げるような設計を組み立てています。
目的④|認知獲得:顧客に知ってもらう
自社やブランドの認知を広げることも、オウンドメディアの重要な目的です。SEOやSNS連携を活用したコンテンツの拡散により、これまで接点のなかった顧客層への認知を拡大します。
目的⑤|企業ブランディング・ファン化
オウンドメディアは、企業やブランドの価値観をユーザーに伝える絶好の場です。独自の視点や専門性を活かしたコンテンツを通じて、ブランドイメージを向上させ、ファン化を促進します。
購買意欲を喚起するだけでなく、口コミやSNSでの拡散も期待できます。
また、顧客育成の取り組みとも重なりますが、自社のブログ記事や動画コンテンツを繰り返し見ることで、商品やサービスへの理解、ひいては企業理念への共感を深め、最終的に自社の熱心なファンになってもらえる可能性が高まります。
目的⑥|リクルーティング:採用を強化する
オウンドメディアは、優秀な人材を採用するためのプラットフォームとしても機能します。企業の理念や働き方、社員の声などを発信することで、求職者に企業文化を伝え、共感を呼ぶことができます。
例えば、IT企業がエンジニア向けに技術ブログを公開することで、自社の技術力や働きやすさをアピールし、採用活動を有利に進めることができます。採用サイトと連携することで、より効率的に求職者との接点を増やせます。
上記のように新規顧客獲得や認知度向上、見込み顧客獲得など、オウンドメディアを活用することで様々な目的を達成することができます。
そこで、NYマーケティングでは、これまで培ってきた数々のクライアント様の成功事例に基づき、オウンドメディアの目標設定を明確化できるフレームワークを活用しています。
まずは無料相談で、目標達成への具体的なプランをお伝えします。次の一歩を踏み出すのは今です。
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オウンドメディアの目的を設定する際のポイント
オウンドメディアの運営は、目的を明確に定めることから始まります。目的が不明確なまま運営を進めると、方向性を見失い、成果が得られにくくなります。
しっかりとした目的設定を行うことで、効果的なコンテンツ制作やリソースの最適配分が可能になり、目標達成への道筋を明確にできます。
- ポイント①|事業が抱える課題について明確にする
- ポイント②|事業に対してどういうインパクトをもたらすかを言語化する
- ポイント③|目的達成のための目標(KGI/KPI)を明確にする
ポイント①|事業が抱える課題について明確にする
オウンドメディアを活用する際には、まず自社の抱える課題を明確にすることが大切です。もちろん、SEO対策などの手法についての知識は非常に重要ですが、あくまでこれは課題解決のための手段です。
自社事業のボトルネックをしっかり特定することで、初めて適切な手段について検討することができます。
例えば、受注目標を達成できていない事業の場合、受注率が高いにも関わらず目標に届かない場合は、リード獲得にボトルネックを抱えている可能性が高いと考えられます。
そのような状況であれば、オウンドメディアによるリード獲得という手段を検討してみる価値は十分にあるでしょう。
ポイント②|事業に対してどういうインパクトをもたらすかを言語化する
次に、オウンドメディアが事業にもたらすインパクトを具体的に言語化することが重要です。
オウンドメディアが収益向上に寄与するのか、リード獲得や顧客エンゲージメントを高めることができるのかについて検討する必要があります。
しかし、オウンドメディアが事業にどうインパクトを与えるのかは、未経験者にとっては具体的にイメージしづらいものです。必要であれば、専門家に相談してみるのも良いでしょう。
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ポイント③|目的達成のための目標(KGI/KPI)を明確にする
目的を達成するためには、具体的な目標を設定する必要があります。重要となるのが、以下の二つの目標です。
- KGI(Key Goal Indicator)
- KPI(Key Performance Indicator)
KGIは最終的な目標であり、KPIはその進捗を測る指標です。KGIとKPIを適切に設定することで、進捗状況を可視化し、必要に応じて戦略を調整できます。
例えば、KGIとして「売上を300万円にする」という目的がある場合、顧客単価を1万円と仮定すると、以下のKPIを設定する必要が出てきます。
- アクセス数:1万
- CVR(コンバージョン率):3%
これは、以下の計算式に基づいています。
- 売上 = アクセス数 × CVR × 顧客単価
つまり、
- 300万円 = 1万 × 0.03 × 1万円
このように、KGIを達成するためにKPIを設定することで、具体的なアクションを計画し、進捗に合わせて修正することができます。
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オウンドメディアの目的が明確になったら実施すべき5ステップ
オウンドメディアを成功させるためには、目的を明確にした後、実行に移すための具体的なステップを踏むことが不可欠です。目的が決まった段階で、次に進むべき5つの重要なステップがあります。
- STEP①|十分な予算を確保する
- STEP②|継続して運用できるチーム構築する
- STEP③|SEO対策を正しく理解する or した人材を確保する
- STEP④|目標を明確にする
- STEP⑤|KPIの設定をする
上記のステップをしっかりと実行することで、メディアの運営が軌道に乗り、事業成長へと繋がります。以下の5つのステップを順を追って実施し、オウンドメディアを最大限に活用しましょう。
STEP①|十分な予算を確保する
オウンドメディアの運営には、コンテンツ制作やマーケティング、SEO対策など、多くのリソースが必要です。
最初のステップとして、十分な予算を確保することが非常に重要です。予算がないと、質の高いコンテンツを制作することが難しく、運営の継続性にも支障をきたします。
予算を確保することで、外部の専門家を雇ったり、ツールや広告費を活用する余裕が生まれ、メディアの品質向上に直結します。
特に、オウンドメディアの運用には、コンテンツ制作費、SEO対策費、広告費、人件費など、様々な費用が発生するため、それなりの予算が必要となります。場合によっては、年間数百万円〜1000万円以上の規模の予算が必要になるケースもあります。
予算が不足すると、コンテンツ制作の頻度や質が低下したり、SEO対策が十分に行えなかったりするため、成果が出るまでのスピードが遅くなってしまう可能性があります。
STEP②|継続して運用できるチーム構築する
オウンドメディアの成功には、運営チームの構築が不可欠です。特に重要なのは、コンテンツ制作を担当するライター、編集者、デザイナー、プロジェクトマネージャーが連携して仕事を進めることです。
具体的に、オウンドメディア運用で獲得すべき人材やスキルセットとしては以下の通りです。
チームがしっかりと組織されていないと、コンテンツの質が低下したり、更新が滞ったりする恐れがあります。
STEP③|SEO対策を正しく理解する or した人材を確保する
SEO対策はオウンドメディア運営の中で非常に重要な要素です。適切なSEOを施すことで、検索結果に上位表示され、オーガニックなトラフィックを獲得できます。
SEOを正しく理解することができれば、ターゲットとなる読者に効率的にリーチでき、メディアの成長を加速させます。
SEOに関する知識が不足している場合は、SEOの専門家をチームに加えることも考えましょう。
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STEP④|目標を明確にする
オウンドメディアの運営には、目標を設定することが不可欠です。目標が曖昧だと、運営が途中で迷走したり、方向性を見失ったりすることがあります。
目標は具体的で達成可能なものでなければなりません。
STEP⑤|KPIの設定をする
KGI(最終目標)の達成に向けた進捗を測るためには、KPI(重要業績評価指標)の設定が欠かせません。
KPIは、目標達成に向けての進捗を定期的にチェックするための指標です。目標に向けてどれだけ前進しているのかが分かり、必要な改善策を講じることができます。
KPIはアクセス数やクリック率、エンゲージメント率など、メディアの目的に応じて設定します。
弊社では、成果が出るまでに時間のかかるオウンドメディア施策を効果的に管理するため、KPIを重要KPI、詳細KPI、行動KPIの3つに分解して設定することを推奨しています。
これらの3つのKPIのうち、最も売上にインパクトを与えるのが重要KPIです。これをブレイクダウンしていくことで、詳細KPIと行動KPIを言語化することができます。
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【目的別】オウンドメディアを活用した企業の成功事例
オウンドメディアは、企業の目的に応じて異なる活用法があり、それぞれの目的達成に貢献する成功事例があります。企業がオウンドメディアを通じてどのように成果を上げているのか、具体的な事例を見ていきましょう。
- 目的①|見込み顧客獲得・顧客育成
- 目的②|新規顧客獲得
- 目的③|ブランディング
- 目的④|リクルーティング
目的①|見込み顧客獲得・顧客育成
オウンドメディアを活用することで、見込み顧客の獲得や既存顧客の育成に成功した企業は数多くあります。
特に、価値のあるコンテンツを提供することで、顧客との関係を強化し、長期的なロイヤリティを築いています。
事例1 コムデック(kintone構築会社)
見込み顧客獲得・顧客育成に成功した事例を挙げると、弊社が担当した株式会社コムデック様の事例があります。
SEO対策やコンバージョン率の向上(CVR改善)などのWebマーケティング施策を実施した結果、PV数が48倍、問い合わせ数が10倍、売上が2.4億円から5億円に増加しました。
成功の要因の一つは、オウンドメディア運用チームを編成し、定例会を通じて情報を共有することで、効率的な記事作成と運営体制を構築した点です。
さらに、kintoneに関する豊富な知識と実績を持つクライアントと緊密に連携し、クライアントのニーズに応じた専門的なコンテンツを提供しました。
SEO対策を強化し、その結果、検索流入が13倍に増加しました。クライアントが構成やライティングを細かく確認し、適切なキーワード戦略を実施したことで、検索結果での上位表示を達成できました。
社長のSEOに対する理解と迅速な意思決定により、PDCAサイクルが効果的に回され、その結果、売上の増加に繋がりました。
株式会社コムデック様に関する詳細な事例については、下記の記事をご参照ください。
▼参考リンク
【事例:株式会社コムデック】PV48倍、問い合わせ10倍、売上2.4億円⇒5億円!中川がCMOとして参画してマーケティングを牽引
事例2 NYマーケティング(SEOコンサルティング会社)
株式会社NYマーケティングは、SEO(検索エンジン最適化)とウェブマーケティングに特化した企業であり、10年以上の経験を持つスペシャリストが在籍しています。
自社のオウンドメディアでも見込み客のリード獲得に繋げており、オウンドメディアを通じて自社のブランディングや集客を強化しています。
大規模データベース型のテクニカルSEOから記事制作まで、独自のロジックに基づいて高品質なサービスを提供しています。
代表取締役社長の中川は、WEBマーケティング歴14年で、大規模サイトSEOに特化した経験があります。「ポケパラ」というナイトレジャーのポータルサイトを開発し、最大月間1億PVまで成長させた実績があります。
目的②|新規顧客獲得
オウンドメディアは、新規顧客の獲得にも大きな効果を発揮します。ブランドの認知度を高めたり、ターゲット層に向けて特化した情報を発信することで、新たな顧客層にアプローチすることが可能です。
事例1 不用品回収ラクエコ(不用品回収サービス)
不用品回収業界では、地域性と迅速な対応が求められるため、ローカル性や緊急性を活かした集客が重要です。
オウンドメディアを活用することで、集客効果が大きく向上しています。新規顧客獲得に成功した事例を挙げると、弊社が担当した不用品回収ラクエコ様の事例があります。
ラクエコは公開後わずか6ヶ月で月間60件の問い合わせ、2,000件のSEO経由の流入、そして60件のコンバージョンを達成し、1年半後には200件のコンバージョンに成長しました。
ラクエコの成功を支えたのは、ターゲットユーザーの検索意図を深く掘り下げたキーワードリサーチです。「粗大ゴミの処分方法」や「安い不用品回収業者」など、具体的で検索需要が高いキーワードをピックアップしました。
さらに、ラクエコのオウンドメディアでは、専門的な知識をユーザーに分かりやすく伝える記事が豊富に公開されました。
具体的な事例や料金プランの透明性を示すコンテンツが好評を得て、ユーザーからの信頼をしっかりと築きました。
詳細が気になる方は以下の記事をご参照ください。
▼参考リンク
【事例:不用品回収ラクエコ】新規サイト立ち上げ1年半で問い合わせを月200件獲得 | NYマーケティング株式会社
【SEO事例公開】不用品回収のサイトを月間200CVまで伸ばした施策を公開します。
事例2 コアラマットレス様(マットレスメーカー)
新規顧客獲得に成功した事例をもう1つ挙げると、弊社が担当したコアラマットレス(Koala Sleep Japan株式会社)様の事例を紹介します。
SEO施策において、弊社はNYマーケティング株式会社と協力し、検索流入を13倍に増加させました。
具体的な施策として、サブドメインからサブディレクトリへの移行、キーワードリスト作成、記事制作のレギュレーション構築、外部と社内の連携体制強化を行いました
マットレスや睡眠に関する検索結果でコアラマットレスの記事が上位に表示され、WEB上での認知拡大に貢献しました。
詳細が気になる方は以下の記事をご参照ください。
▼参考リンク
【事例:コアラマットレス】コラムの制作代行で検索流入13倍、記事制作のチーム立ち上げからオペレーション構築までを支援 | NYマーケティング株式会社
目的③|ブランディング
オウンドメディアをブランディング目的で活用する企業も多く、特に企業の価値観や理念を伝える場として有効です。
ブランドのストーリーやビジョンを明確に発信することで、顧客との絆を深め、ブランド力を強化できます。
事例1 サイボウズ式
※NYマーケティングが支援した事例ではありません。
サイボウズは、オウンドメディア「サイボウズ式」を通じて、企業文化や働き方の考え方を発信しています。
メディアは、社員のインタビューやライフスタイルの共有を行い、透明性を高めることでブランドの信頼性を築いています。
結果として、サイボウズは「働きやすい企業」として認知され、その価値観に共感する人々を引きつけることに成功しました。
事例2 北欧、暮らしの道具店
※NYマーケティングが支援した事例ではありません。
「北欧、暮らしの道具店」は、製品紹介だけでなく、北欧の暮らしやライフスタイルに関する情報を提供するオウンドメディアを運営しています。
製品が単なる商品でなく、北欧の文化や価値観を反映したライフスタイルの一部であることを伝え、ブランドの独自性を強化しています。
目的④|リクルーティング
オウンドメディアは、企業のリクルーティング活動にも有効です。自社の働き方や社風、職場の魅力を伝えるために、オウンドメディアを活用している企業も増えています。
求職者に対して、会社のビジョンや職場環境をリアルに伝えることで、より自社にフィットする人材を獲得することが可能になります。
事例1 CyberAgent Way(株式会社サイバーエージェント)
※NYマーケティングが支援した事例ではありません。
サイバーエージェントは、オウンドメディア「CyberAgent Way」を活用して、自社の社風や社員の働き方を発信しています。
メディアを通じて、社員インタビューや社内イベントの紹介を行い、企業文化に共感する求職者を惹きつけています。
事例2 mercan(株式会社メルカリ)
※NYマーケティングが支援した事例ではありません。
メルカリは、オウンドメディア「mercan」を活用し、企業文化や技術的な取り組み、社員の活動を紹介しています。
メルカリで働くことの魅力を具体的に伝え、優秀な人材を引き寄せています。
求職者にとって、企業の雰囲気や仕事内容を理解できる貴重な情報源となり、マッチング精度を高めています。
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まとめ
オウンドメディアは企業が自社で保有する集客媒体であり、新規顧客の獲得や見込み顧客の育成、企業ブランディング、認知拡大、リクルーティングなど、多岐にわたる目的で活用されています。
まず事業課題を明確にし、具体的な目標であるKGIやKPIを設定することが重要です。
成功するオウンドメディア運用のためには、十分な予算の確保や継続的に運用できるチームの構築、そしてSEO対策の正しい理解が欠かせません。
さらに、目標を明確にし、定量的な指標で効果を測定することで、長期的に成果を上げることが可能です。
本記事を参考に、自社の課題に応じた効果的な活用を検討してみてください。具体的な運用方法については、専門家への相談も有効です。
競争が激化するオンライン市場で、オウンドメディアを真の成果に結びつけるには、データドリブンの戦略と実行が必要です。
NYマーケティングは、SEOやコンテンツ制作を駆使し、貴社の成長を後押しする確実なサポートを提供します。蓄積されたノウハウで、売上増加を目指す最短ルートをご提案します。
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