トピッククラスターの作成と内部リンク対策

トピッククラスターは聞きなれない言葉だと思いますが、言葉のまんまで、トピックに対してクラスター(塊)を構成します。

目次

トピッククラスターとは

メイントピック記事が中心にあり、その周りにサブトピック記事があるイメージです。

トピッククラスターでは、メイントピックのことを「ピラーコンテンツ」、サブトピックを「クラスターコンテンツ」と呼びます。

実例としてこのブログをあげます。

このブログではSEOのことをばかりを書いていますが、
▼ピラーコンテンツ
SEO対策
▼クラスターコンテンツ
被リンクはなぜ重要なのか
404ページの設計
検索意図から記事を作ろう
クロールバジェットとは

のように、SEO対策というメイントピックに対して、SEOの細かい記事がサブトピックとしてあります。

ピラーコンテンツはnoteのマガジン機能を使っています。ワードプレスで記事を作る場合は、もっとピラーコンテンツのページはリッチにしますが、この例ではnoteで簡単に実装できるマガジンを利用しています。

トピッククラスターで管理が楽になる

トピッククラスターを用いると、SEO以外にも管理の面でメリットがあります。もっとも効果的なのは重複ページの作成を防げることです。

HubSpotのブログで書かれていた例をそのまま引用します。

HubSpotには、マーケティングやセールス、カスタマーサービスに関するありとあらゆるトピックで書かれた膨大な数のブログ記事がありましたが、分類はされていませんでした。その結果、似通った内容になって内部で競合してしまうものもありました。「インスタグラムの裏技」だけでもブログ記事が10件あり、一部の記事のコンテンツが重複していたうえにURL構造も酷似していたことで、検索結果のページ(SERP)でお互いのトラフィックを奪い合っていたのです。https://blog.hubspot.jp/pillar-cluster-model-transform-blog

トピッククラスターで管理することによって記事が整理され、ライター全員がそのトピッククラスターを基にライティングをするため、重複記事の作成が防げて管理が楽になります。

トピッククラスターの内部リンクによってクラスター単位でSEO強化

トピッククラスターを作るうえで最も重要なのは内部リンクです。

管理のためにトピッククラスターを作って内部リンクを貼らないと、SEO対策の効果はありません。

ピラーコンテンツとクラスターコンテンツが相互に内部リンクを貼ることがまず基本となりますが、クラスターコンテンツ間で関連する記事同士が内部リンクを貼ることも有効です。

クラスターコンテンツの1つ1つがGoogleからの流入を獲得し強くなることでピラーコンテンツも強くなります。逆もしかりで、ピラーコンテンツが外部リンクを獲得したりして強くなることで、そこから内部リンクが貼られているクラスターコンテンツも強くなっていきます。これが内部リンクの力です。

ただし、内部リンクはページ内の適当な位置に貼ったら良いわけではありません。読み手(ユーザー)が自然な流れで次の記事を読みに行けるように設計しないといけません。無暗に貼ってユーザービリティを下げて離脱率を上げてしまう恐れもあります。

読み手のことを考えて内部リンクを設計する、ということが基本です。

重要なページはヒートマップでユーザーの動きを確認して改善する

読み手のことを考えてと言っても、誰しも主観で考えるわけですから、それが正しいのかどうかわかりません。

そういう場合はヒートマップを入れてユーザーの動きを確認しましょう。

Microsoftが無償で提供している「Clarity」というツールがおすすめです。無料でヒートマップを確認することができますし、動画でユーザーの動きを確認することもできます。

ページのどの部分の内部リンクがよく押されるのか、逆に押されない内部リンクはどこなのか。Clarityで確認しながら改善を継続していきましょう。

NYマーケティング株式会社では、「SEO対策」の初回無料相談を承っております。ホームページのお問い合わせからお送りいただくか、nakagawa.yuuki.2020@gmail.com、もしくはLINE公式までご連絡ください。
『ポータルサイト』『ECサイト』などのデータベース型SEOは中川にお任せください!!

↓↓SEOハンドブックを無料プレゼント中!!

↓ SEO対策に関する記事を更新しています。トラブル時の逆引きになれば幸いです。

あわせて読みたい
【実用・実践編】被リンク獲得手法、被リンク営業先のサイトまとめ SEO対策をする上で被リンクは最も重要です。 SEO対策の相談が最近多くなり、チームでナレッジを共有するため、改めて最新の被リンク獲得手法や被リンク営業先をまとめま...

↓ Youtubeもぜひご覧ください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

NYマーケティング株式会社・代表取締役 中川裕貴
Webマーケティング歴13年、SEOの実績多数。ポータルサイトSEO、コンテンツマーケティングSEOなど、幅広いジャンルのコンサルティング経験が豊富。
SEO以外にもWebマーケティングの全体戦略設計から、SNSマーケ、MA設計、広告運用などWebマーケティング全般のご支援が可能です。

コメント

コメントする

目次
閉じる