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アメリカのあるSEOコンサルタントのTwitterに対し、Googleのジョン・ミューラー氏がコメントした貴重な情報です。
ECサイトやポータルサイトのメインは商品ページと検索ページであり、商品名や商品ジャンル、地域名などがメインの対策キーワードになります。
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アメリカのSEOコンサルタントとのGoogleジョン・ミューラー氏のやりとり
今回のアメリカのSEOコンサルタントのTwitter投稿では、同じ商品名の検索クエリで表示されるページが時期によって異なったとのことです。
元々商品ページがメインで表示されていましたが、「〇〇の正しい選び方」という記事ページが表示される時が増えたとのこと。
これに対してGoogleのジョン・ミューラー氏は「クエリには表れない検索意図が時間の経過とともに変化したようだ」とコメントした。
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ユーザーの検索意図の解釈はユーザーの動きで変わる
ユーザーの検索意図に沿ってGoogleは表示するWebサイトを変えていますが、この変化の基準としているのはユーザーの動きだと推察します。
今回の例でいうと、同じ商品名のクエリであっても、
・商品をすぐに買いたい人
・商品を比較して買いたい人
・商品の情報を得たい人
など、さまざまな検索意図があります。
その商品がトレンド的なものなのか、昔からある当たり前の商品なのかでも検索意図は変わってくるでしょう。
今回の例の記事ページが表示されるようになったということは、その商品をすぐに買いたい人より商品の情報を得たい人が増えてきたと考えられます。
検索意図の変化に対応するコンテンツを用意しておく
これらのユーザー検索意図の変化に対応するには、
・ユーザー検索意図の変化をウォッチする
・あらかじめコンテンツを用意しておく
の2つが必要です。
・ユーザー検索意図の変化をウォッチする
GRCでキーワードの順位をウォッチしている人は多いと思いますが、それだけでは不十分です。
あなたが携わるサービスの重要なキーワード数個は、定期的に実際にGoogle検索して目視で検索結果を確認しましょう。
機械的にGRCで計測して上司に報告してるだけなら仕方ありませんが、そのサービスに愛を持って接しているなら目視で検索して一喜一憂していることでしょう。
後者の人の方がユーザーの検索意図の変化に気づきます。目的意識と愛があれば気付けるはずです。
・あらかじめコンテンツを用意しておく
この記事のタイトルにもあるように、ECサイト・ポータルサイトでも記事コンテンツのスペースを用意しておくべきです。
あなたが思っている以上に、扱っている商品・サービスについての情報を得たい人は多いです。キーワードプランナーで商品名を検索してみると、さまざまなキーワードで多くの検索ボリュームがあることがわかります。
コンテンツを用意していないという事は、それらすべての検索で表示される機会を捨てているということです。
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コンテンツSEOの考え方はYoutubeも同じ
既にコンテンツSEOをやっている事業者は多くいます。既にレッドオーシャンになっている業界も多いでしょう。
そういった場合は戦う場所をずらせばOKです。Google検索結果で勝てないなら、Youtubeという選択肢もあります。
もちろん動画との親和性がないといけませんが、Youtubeで検索する人が多いジャンルであれば、Youtubeで戦うという選択肢も大いにアリです。
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