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新型コロナウイルスの影響でどの業界もデジタル化が急激に進んでいます。
しかし不動産業界など、まだまだ超アナログな業務がメインの業界はあります。
「2025年の壁」というのはご存じだと思いますが、早めに業務のデジタル化に切り替えないと、端的に言うと会社として生き残っていけなくなります。
デジタル化の1つとしてSEO対策をしてWEBから集客を考える経営者様、企画担当者様が多くいらっしゃると思います。そういった方々のためのSEOの学び方についてお話できればと思います。
【結論】自分で手を動かして体感する方法が一番
まず結論からお話すると、実際にブログやWEBメディアを作成し、自分で記事を作ってSEOがどんなものか体感するのが一番です。
既にコーポレートサイトをお持ちなら、そこにブログ機能を搭載し、自らブログを投稿してGoogleの検索結果でどういう風に表示され、どういう風に順位が変動するかを見てみてください。
アメブロやnoteなどの外部メディア内でのブログ投稿は、そのドメイン内にブログが投稿されるため、必ず自社のコーポレートサイトなど自社ドメイン内で実験するようにしてください。
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まずは書籍やネットで基礎を学ぶ
ブログを投稿しながら並行して基礎を学んでいきましょう。
こちらの書籍がSEO初学者にはおすすめです。
SEOの技術的な基礎や、SEOに対する考え方、どういった効果を生み出せるかなど、優しく解説されています。
またネットでもSEOの基礎知識や技術を発信しているブログやコラムはあるため、検索してみましょう。
実際にメディアを立ち上げて記事を書いてみる
「ブログは書きたいけど、コーポレートサイト内にどうやってブログを開設するの?」と困惑している方は多いと思います。
コーポレートサイトを外部のWEB制作会社に依頼している場合は、そこに依頼をすれば簡単に立ち上げてくれるでしょう。
依頼する会社がない場合は、クラウドソーシングで依頼先を探す方法もあります。
私個人もそういったサポートを行っているため、お気軽にお問い合わせいただければと思います。(nakagawa.yuuki.2020@gmail.com)
自力でやってみる!という方は、「ワードプレス インストール」とGoogleで検索して出てきた記事を見ながら頑張ってみてください!
どういった内容のブログを書けばよいか
自社のビジネス領域に関することであればなんでもOKです。
ただし実際にユーザーが検索するキーワードに関連した記事を書いてください。
例えば不動産であれば「〇〇駅 賃貸 一人暮らし」など、3ワードくらいで実際にユーザーが検索しそうなキーワードを狙いに行きましょう。
「〇〇駅 賃貸」などの2ワードは、競合が多すぎるため記事を書いても100位以内にもほぼ入りません。3ワードで多少順位向上が狙えるキーワードにしましょう。
記事をリライトする(PDCA)
記事を書いて1ヶ月後くらいにサーチコンソールでキーワードの順位を見てみましょう。(サーチコンソールは必ず導入してください)
100位以内で順位がついているキーワードを見つけ、その記事をブラッシュアップしましょう。
例えば今80位なら、より詳しい内容にブラッシュアップし、1~2週間後にどう順位が変動するかを追います。
このPDCAを繰り返すことで、順位変動を体感することができ、リアルなSEOを体験することができます。
ビジネスをスピーディーに成長させるなら外部コンサルを入れる
現在はどんな業界であればWEBマーケティングが必要になってきています。
WEBマーケティングを社内で運用したいという社長さん達は多いですが、現実的にマーケター不足のため、内製はかなり難易度が高くなっています。
このブログでも書いた通り、WEBマーケティングの一部であるSEOだけとってみても、0から学びスタートするには果てしない時間がかかります。
その間にビジネスの成長スピードが鈍り、他社と差をつけられる懸念があります。
まずビジネス成長を加速することに焦点を当て、外部コンサルに頼ることをおすすめします。
外部コンサルを使いつつ、徐々に社内での体制を整えていくのが正しいロードマップと考えられています。