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被リンク営業の完全ガイド:被リンク獲得戦略と実践方法の具体例

被リンク営業とは、自社サイトのリンクを掲載してもらえるように依頼する営業手法です。この記事の筆者であるNYマーケティング代表の中川はSEO歴が16年以上ありますが、SEOの歴史の中で被リンク対策は常に重要視されてきました。

特に、現在のSEO対策では、被リンクがただ増えればいいわけではなく、被リンクの質が重視される傾向にあります。そこで、正しい被リンク獲得戦略に基づく被リンク営業が必要になります。

この記事では、NYマーケティングのSEOの経験を基に、被リンク営業とはそもそも何か、被リンクにはどのような手法があるのか、具体的な獲得方法・獲得戦略について解説します。

また、この記事では話せていない被リンク獲得の手法について被リンク営業・獲得戦略完全ガイドを【無料】で公開しております。
どう取り組むべきか方向性に迷っている方はぜひダウンロードしてみてください。

🔻被リンク営業の全体像が理解できる動画を見る

この記事でわかること
・被リンク営業の基本的な概念とその重要性
・被リンク営業の手法と手順
・自然発生型の被リンクの獲得方法

こんな人におすすめの記事です
・SEOについて基本的な知識はあるが、被リンク営業について詳しくない方
・自社のウェブサイトのSEOランキングを向上させたいマーケティング担当者 
・被リンク営業の具体的な手法とその実行方法を学びたい方

目次

被リンク営業とは

まず、被リンクとは、外部サイトに貼られた自サイトのリンクのことです。質の良い被リンクを獲得することができれば、自サイトの上位表示やドメインパワーの向上など、SEOにおいて多くのメリットがあります。

※この記事では、被リンク営業について詳しく解説しています。被リンク自体について詳しく知りたいという方は以下の動画を参考にして下さい。

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そして、被リンク営業とは、自サイトへの被リンクを獲得するために他サイトに営業をかけることです。この営業を成功させる為には相手が貼りたいと思えるベネフィットを考えることが重要です。

また、不自然なリンクの増加はペナルティの対象となることがあるため、質の高いサイトからの自然なリンク獲得を目指すべきです。

このように被リンク営業は適切に行う必要があります。この方法について、NYマーケティングの経験に基づき、詳しく解説します。

被リンク営業が必要な理由

被リンクは自然に発生することもあります。しかし、近年、被リンク営業の重要性は高まっています。その理由は大きく3つあります。

自然に集まる被リンクでは不十分

自然に被リンクされるには、自サイトのコンテンツが多くの人々の目に触れる必要があります。しかし、ほとんどのサイトが上位表示されておらず、サイトの存在にすら気づかれない状態です。

そのため、一部のサイトを除き、自然に集まる被リンクだけでは被リンクの数が足りません。また、被リンクの数自体は確保されたとしても、効果のある被リンクは不十分なことが多いです。

Googleが推奨している

被リンク営業は、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー) 氏も推奨している被リンク獲得方法です。ミュラー氏はX(旧Twitter)上で、「被リンク営業(デジタルPR)はGoogleガイドラインに違反するようなリンク獲得方法ではなく、逆にむしろ最も理想的なSEO施策である。」と述べています。

質の高い被リンクが得られる

Googleのボットの評価基準が変化したことで、良質な被リンクが重要となりました。

昔のブラックハットSEOが盛んだった時代では、被リンク獲得方法として掲示板や相互リンクサイトに貼りまくるという手法が横行するなど、被リンクの数のみが重要視されていた時代もありました。しかし、現在は被リンクの質が評価基準として重要視されるようになりました。

ただ、「質」の高い被リンク獲得は正しい戦略に基づいて施策を実行しなければ意味がありません。
そこで、NYマーケティングの中川の知見を詰め込んだ被リンク営業・獲得戦略完全ガイドを【無料】で公開しております。
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質の良い被リンクとは

上記で、被リンク営業は良質な被リンクのために必要だと説明しました。質の良い被リンクとは、以下のようなものです。

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E-E-A-Tの高いサイトからの被リンク

E-E-A-Tとは、Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字をとった、Googleの出している良質なコンテンツを判断する指標のことです。従って、これを遵守したサイトからのリンクは、当然質の良いリンクとなります。

関連性の高いテーマのサイトからの被リンク

2026年に入ってからGoogleにリンク評価に対する精度が上がっています。よりテーマ性で関連が強いサイトからのリンクが評価されるようになっています。

逆に言うと、関連性が低いサイトからの被リンクが多いとサイト評価が落ちることがあります。

実例として、サイト公開当初に政府や寄付系のサイトから被リンクを多く獲得しているサイトがあり、2026年に入ってからSEO流入が急に下落しました。テーマ性被リンクの重要性から、政府・寄付系のサイトをリンク否認することで、流入が回復したという事例があります。テーマ性が低い政府・寄付系のサイトを無効とすることで、その他のテーマ性が高い被リンクのみが評価されて、Googleからサイトに対するそのテーマの評価が上がったのです。

自然な流れでの被リンク

サイトのコンセプトや記事の流れに沿って紹介されるリンクのことです。文脈的に不自然な部分がなく、ユーザにとって有益な情報をリンクとして貼ることが大切です。

例えば、 健康ブログで「ビタミンCの効果と摂取方法」という記事を書いているとします。

記事中で、突如としてオンラインカジノのサイト販売サイトへのリンクを挿入したり、販売サイトへのリンクを何度も執拗に貼ることなどは不自然なリンクであり、評価が低いです。

ここでは。ビタミンCが豊富に含まれる食品についての専門的な研究論文や、信頼性の高い健康情報サイトへのリンクを挿入することが質の高いリンクとなります。

Dofollowリンク

Dofollowとは、rel=”nofollow”属性が付かない通常のリンクを指し、リンク先にリンクジュース(リンク元の評価)が伝わる仕組みになっているものです。

このDofollowリンクを得ることが、SEO効果を高めます。逆にNofollowリンクでは、直接的なSEO上のメリットを得ることができません。

※Nofollowリンクは何のためにあるのかは、以下の記事で詳しく解説しています。
nofollowとは?SEOにおける正しい使い方・役割・効果を理解しよう!

アンカーテキストにキーワードが含まれた被リンク

アンカーテキストとは、リンク先の内容が簡潔に書かれたリンク付きのテキストのことです。HTMLでは以下のように書きます。

<a href=”○○”>△△</a>

○○:ページのURL

△△:テキスト

アンカーテキストに必要なキーワードが含まれていれば、ユーザーや検索エンジンにリンク先の内容を説明でき、Googleからどのような文脈の被リンクなのか理解してもらえる効果もあります。従って、アンカーテキストに重要なキーワードが含まれていると、良質なリンクと評価されます。

※アンカーテキストについては、以下の記事で詳しく解説しています。
アンカーテキストとは?SEO効果と役割・書き方の注意点について解説

ここまで、質の高い被リンクについて解説しました。

被リンクの質の向上は、非常に手間がかかるもので、一朝一夕でできるものではありません。この記事を読み、自力で取り組むのが難しいと感じた方は、被リンク営業・獲得戦略完全ガイドをぜひ読んでみてください。
どう取り組むべきか方向性に迷っている方にはおすすめです。ぜひ、こちらからダウンロードしてみてください。

被リンク営業の方法

ここからは、被リンク営業の方法を解説します。

競合サイトの被リンクを調査する

被リンク営業の情報収集において非常に役立つのが、競合他社サイトの情報です。競合サイトの被リンクを分析することで、自サイトにも適用できる被リンク先が見つかります。

競合サイトがどのようなサイトからリンクを得ているのか、どのようなコンテンツがリンクされているのかを調査しましょう。

調査結果から営業先を絞る

被リンク営業は当然コストを要します。全てのサイトに対して営業していては、コストパフォーマンスが良くありません。そこで、被リンクが期待できそうなサイトや、ドメインパワーの高いサイトのみを営業先としましょう。

有料noteにて、営業先として厳選オススメサイト28個を紹介しているため、お求めの方はご購入ください。

提案内容に合わせた営業を行う

被リンク営業には、いくつか提案の基本的な方法が存在します。ここでは、提案方法を3つ紹介します。

寄稿記事

自社の権威性や強みを生かして相手サイトが自サイト内に掲載したいと思う記事を作り、それの掲載依頼で営業をかける手法です。掲載許可をもらえるサイトを見極め、どういう記事であれば受け入れられるかを熟慮する必要があります。

例えば、弊社NYマーケティングはSEOが強みです。そのため、Webマーケティング関連のWebメディアに、最新のSEOに関する記事を寄稿するなどが考えられます。このように、基本的に自社の強みである領域で独自性を発揮できる記事を寄稿することで、寄稿先にとってもメリットが生まれます。

記事間での相互紹介

被リンクが欲しい相手に対して、自サイトから発リンクする代わりに、相手サイトに被リンクをもらえないか提案する方法です。近しい業界で相互がメディアを運営している場合におすすめです。

例えば、弊社NYマーケティングはSEO支援会社ですが、あるWeb制作会社のオウンドメディアで「SEO会社〇選」という記事があった場合、自社メディアに「Web制作会社〇選」という記事を作り、そこで御社を紹介するから「SEO会社〇選」の記事でも弊社を紹介して欲しいという依頼をします。

インタビュー・事例記事の作成

インタビューは、自社メディアでインタビューに答えてくれる専門家にオファーし、インタビュー記事が掲載されたことを、その専門家の人のWebサイトやSNSで共有して貰う方法です。

また、事例記事とは、自社が支援した企業の事例記事を作成し、その事例記事が掲載されたことを相手企業のサイトなどに掲載して貰う手法です。

どちらも自サイトのメディア内にコンテンツを制作し、相手側のサイトから被リンクを獲得する手法であり、双方にメリットがあります。

適切な手段で営業を行う

営業先と提案内容が決まれば、実際に営業を行います。営業手段にはいくつか種類があります。ここで、それぞれの特徴を紹介します。

メールで営業 

メールでの営業は、相手の都合を気にする必要がなく、かつこちらも比較的時間をかけて丁寧に返信ができることがメリットです。

しかし、送ったメールが必ず見てもらえるとは限らず、迷惑メールフォルダに振り分けられているということもあります。また、電話や対話と異なり、声のトーンなどで興味を引くことができません。そのため、営業先それぞれに合わせた文章を送ること、そして数日以内に返信が無い場合は、電話をかけてメールを受信しているか確認するなどの工夫をしましょう。

電話で営業 

電話は、直接会話できるため、メールのように目に留めて貰えないリスクはありません。

しかし、電話は繋がらないこともあり、何度もかけなければならないのが少し大変です。さらに、予期しない質問をされる可能性もあります。提案要件を深く理解し、事前に想定される質問に対する回答の準備をしておくことが大切です。

問い合わせフォームから営業 

営業先のサイトに問い合わせフォームがある場合は、そこから連絡しましょう。メリットやデメリットはメールでの営業とよく似ています。

しかし、メールと異なり送信したメッセージが保存されないため、送信前に文面を保存しておくことをおすすめします。さらに、お客様窓口などのフォームから送らないように注意し、問い合わせフォームの種類を確認してから送りましょう。

SNSのDMから営業

営業先のSNS担当者にメッセージを送るという方法もあります。企業のSNSアカウントは、比較的被リンクについて理解している方が運用している可能性があります。そのため、営業が進め易い傾向にあります。

しかし、相手が運用を積極的に行っていない場合は、返信が来ないことがあります。返信が来ない場合は、他の手段で再度連絡してみましょう。

また、良くも悪くもカジュアルなコミュニケーションであることが大きな特徴です。契約に関する部分は厳密な話を進めることが重要です。

営業先の心情を考慮する

被リンク営業では、ただ「リンクを貼ってください」と依頼してもリンクは貼ってもらえません。成功に導くためには、次の2つのポイントを意識するようにしましょう。

相手の立場に立ってメリットを探す

相手が貼りたいと思えるベネフィットを考えることが重要です。自分にメリットがあれば、前向きに検討してくれる可能性が格段に上がります。相手の視点に立ち、メリットを探してみるように心掛けましょう。

これについては、先ほど述べた記事間での相互紹介が最も分かりやすい例です。これは、お互いに紹介し合うことで、双方に流入の間口が増える効果があります。

相手に手間をかけないよう工夫する

実際にリンクを貼るまでの工程が複雑で、営業先の負担が大きくなってしまう場合は、被リンクを躊躇う恐れがあります。営業先のコストが可能な限り少ない状態をつくり、営業に臨むように心掛けましょう。

営業の際に「リンクを貼ってください」という抽象的な依頼ではなく、具体的なコンテンツやリンク先を示しておくことや、コピーペーストのみリンクの設定が可能な状態にするなどの技術的なサポートのようなものが、例として挙げられます。

【コピペ可】被リンク営業のメール例文6選

ここまで解説した提案内容と営業手段を、実際の文面に落とし込んだものを紹介します。そのままコピーして使える形にしていますが、〇〇の部分は必ず相手サイトを読み込んだうえで書き換えてください。

弊社がこれまで被リンク営業を行ってきた経験上、返信が来るかどうかは「相手のサイトを実際に読んだ形跡があるか」でほぼ決まります。同じ文面を一斉送信するだけの営業は、返信率が下がるだけでなく、スパムとして扱われて自社の心証を損ないます。例文はあくまで型として使い、冒頭の1〜2文は必ず相手ごとに書き分けてください。

①記事間での相互紹介を依頼するメール例文

近い業界でメディアを運営している相手に対して、最も通りやすい提案です。「こちらが先に紹介する」ことを明確に伝えるのがポイントになります。

件名:【相互紹介のご相談】〇〇(自社メディア名)にて貴社をご紹介させていただけませんか

〇〇株式会社
ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。
〇〇株式会社の〇〇と申します。

貴社が運営されている「〇〇(相手メディア名)」の
「〇〇(具体的な記事タイトル)」を拝見し、
〇〇(その記事の具体的に良かった点)が大変参考になりました。

弊社では「〇〇(自社メディア名)」というメディアを運営しており、
〇〇(テーマ)に関心のある方に向けて月間〇〇PVほどの流入がございます。

つきましては、以下の形で相互にご紹介できないかと思い、ご連絡いたしました。

■弊社から貴社のご紹介(先に掲載いたします)
 掲載記事:〇〇(記事タイトル)
 URL:https://〇〇
 掲載箇所:本文中「〇〇」の見出し配下
 紹介文:弊社にて作成し、事前にご確認いただきます

■貴社から弊社のご紹介のお願い
 ご紹介いただきたいページ:https://〇〇
 ご紹介いただけそうな記事:〇〇(相手サイトの具体的な記事名)
 ※アンカーテキストは「〇〇」としていただけますと幸いです

紹介文の原稿は弊社で用意いたしますので、
貴社にご対応いただくのは掲載作業のみです。

まずは弊社側の掲載を先行して進めることも可能です。
ご検討いただけますでしょうか。

〇〇株式会社
〇〇

この例文のポイント

  • 「先に自社が掲載する」と明言することで、相手のリスクをゼロにする
  • 掲載予定のURL・記事名・掲載箇所まで具体的に書く(相手が判断しやすくなる)
  • 紹介文の原稿を自社で用意すると伝え、相手の作業を掲載だけに絞る
  • アンカーテキストは希望を伝えるにとどめ、強制しない

②寄稿記事の掲載を提案するメール例文

自社の専門領域を活かして、相手メディアにとって価値のある記事を提供する提案です。相手が「自分では書けない記事」であるほど通ります。

件名:【寄稿のご提案】〇〇(テーマ)に関する記事を無償で執筆させていただけませんか

〇〇株式会社

〇〇編集部 ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。

〇〇株式会社の〇〇と申します。

貴社の「〇〇(メディア名)」を拝読しており、

特に〇〇(カテゴリ名)の記事を毎回参考にさせていただいております。

弊社は〇〇(自社の専門領域)を〇〇年にわたり支援しており、

〇〇(実績・保有データなど)を有しております。

その知見を活かし、「〇〇(記事タイトル案)」というテーマで

貴社メディアに寄稿記事を執筆させていただけないかと考え、ご連絡いたしました。

■ご提案内容

 記事タイトル案:〇〇

 想定文字数:〇〇字程度

 構成案:

  1. 〇〇

  2. 〇〇

  3. 〇〇

 執筆費用:無償

 ※画像・図表もこちらで用意いたします

■お願いしたいこと

 記事内の著者紹介欄に、弊社サイト(https://〇〇)へのリンクを

 設置いただけますと幸いです。

貴社の読者にとって〇〇(読者にとっての価値)につながる内容にいたします。

まずは構成案だけでもご覧いただけますでしょうか。

ご要望に合わせて調整も可能です。

〇〇株式会社

〇〇

この例文のポイント

  • 構成案を先に提示する(相手は中身を見ずに判断できない)
  • 画像・図表まで用意すると伝え、編集工数をゼロに近づける
  • リンクの設置場所(著者紹介欄・本文中など)を先に指定しておく
  • 「読者にとっての価値」を明記する。自社のメリットだけを書くと通らない

③インタビュー・取材を依頼するメール例文

相手を主役にする提案のため、承諾率が高い手法です。掲載後に相手サイトの「メディア掲載実績」欄からリンクをもらう流れを、依頼段階で伝えておきます。

件名:【取材のご依頼】〇〇に関するインタビュー企画への登場をお願いできませんでしょうか

〇〇株式会社

〇〇様

突然のご連絡失礼いたします。

〇〇株式会社の〇〇と申します。

弊社が運営する「〇〇(自社メディア名)」にて、

〇〇(テーマ)に取り組む企業の方にお話を伺う連載を実施しております。

〇〇様の〇〇(相手の取り組み・発信内容など具体的に)を拝見し、

ぜひ一度お話を伺えないかと考え、ご連絡いたしました。

■企画概要

 媒体:〇〇(https://〇〇)/月間〇〇PV

 テーマ:〇〇

 所要時間:オンラインで60分程度

 費用:無料(謝礼のお支払いはございません)

 公開までの流れ:取材 → 弊社にて原稿作成 → 貴社にて内容確認 → 公開

■ご負担いただくこと

 取材時間60分と、原稿のご確認のみです。

 執筆・撮影・編集はすべて弊社で対応いたします。

■公開後のお願い

 記事公開後、貴社サイトの「お知らせ」または「メディア掲載実績」にて

 掲載記事をご紹介いただけますと幸いです。

ご興味をお持ちいただけましたら、

下記いずれかの日程でご都合はいかがでしょうか。

 ・〇月〇日(〇)〇時〜

 ・〇月〇日(〇)〇時〜

 ・〇月〇日(〇)〇時〜

何卒よろしくお願い申し上げます。

〇〇株式会社

〇〇

この例文のポイント

  • 相手の負担(60分+原稿確認のみ)を先に明示する
  • 公開後の紹介依頼は、隠さず依頼段階で伝える。後出しにすると断られやすい
  • 日程候補を3つ提示し、返信を「日程を選ぶだけ」にする
  • 媒体のPV数など、相手が露出価値を判断できる材料を入れる

④支援事例・導入事例の掲載を依頼するメール例文

既存の取引先に送るため、最も成功率が高いパターンです。新規開拓より先に、まず既存顧客への依頼から着手することをおすすめします。

件名:【事例記事掲載のご相談】〇〇の取り組みを事例として紹介させていただけませんか

〇〇株式会社

〇〇様

いつも大変お世話になっております。

〇〇株式会社の〇〇です。

このたび弊社サイトにて、ご支援先の取り組みを事例記事として

ご紹介する企画を進めております。

〇〇様には〇〇(具体的な成果・取り組み)という成果を

出していただいており、ぜひ事例として掲載させていただけないかと

ご相談させてください。

■掲載内容(案)

 掲載先:https://〇〇

 内容:導入前の課題/実施した施策/成果

 数値の掲載:〇〇(伏せたい数値があればご指示ください)

 原稿:弊社で作成し、公開前に必ずご確認いただきます

■〇〇様側のメリット

 ・〇〇(貴社の取り組みの対外的な発信になります)

 ・弊社サイトから貴社サイトへリンクを設置いたします

 ・記事は貴社の営業資料としてもご活用いただけます

■あわせてお願いできれば

 公開後、貴社の「お知らせ」欄などで本記事をご紹介いただけますと幸いです。

 紹介文は弊社で作成いたしますので、掲載のみお願いできればと存じます。

ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

〇〇株式会社

〇〇

この例文のポイント

  • 相手にもリンクを返す(発リンク)ことを明記し、一方的な依頼にしない
  • 数値の掲載可否を先に確認する姿勢を見せると、話が進みやすい
  • 紹介文の原稿までこちらで用意する
  • 既存顧客は関係性がある分、相手サイトとの関連性も高く、質の高い被リンクになりやすい

⑤比較記事・「〇〇選」への掲載を依頼するメール例文

「〇〇会社おすすめ10選」のような比較記事に自社を掲載してもらう依頼です。相手にとっては記事の情報量が増えるメリットがあり、通りやすい提案です。

件名:【掲載のご相談】「〇〇(記事タイトル)」への掲載をご検討いただけませんでしょうか

〇〇株式会社

ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。

〇〇株式会社の〇〇と申します。

貴社の「〇〇(記事タイトル)」(https://〇〇)を拝見いたしました。

〇〇(記事の具体的に参考になった点)が大変わかりやすく、

弊社でも参考にさせていただいております。

弊社は〇〇(サービス名)を提供しており、

〇〇(他社と異なる特徴)という点で、記事内で紹介されている

サービスとは異なる選択肢をご提示できるかと存じます。

もしよろしければ、上記記事に弊社サービスを

追加掲載いただけないかご相談させてください。

■掲載用の情報(そのままご利用いただけます)

 サービス名:〇〇

 URL:https://〇〇

 特徴(100字):〇〇

 料金:〇〇

 ロゴ画像:〇〇(ダウンロードURL)

■弊社からのご協力

 弊社メディア「〇〇」にて、貴社を紹介させていただくことも可能です。

 ご希望でしたら掲載先の候補をご提案いたします。

ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

〇〇株式会社

〇〇

この例文のポイント

  • 掲載に必要な情報(紹介文・料金・ロゴ)を全部そろえて送る。相手は貼るだけの状態にする
  • 「記事内の他サービスとどう違うか」を書く。同じようなサービスを増やしても相手にメリットがない
  • 相互紹介の余地も提示しておくと、断られにくくなる

⑥リンク切れの差し替えを提案するメール例文

相手サイトのリンク切れを見つけ、自社コンテンツへの差し替えを提案する手法です。相手にとっては純粋な指摘のため、悪い印象を持たれにくいのが特徴です。

件名:【ご報告】「〇〇(記事タイトル)」内のリンク切れについて

〇〇株式会社

ご担当者様

突然のご連絡失礼いたします。

〇〇株式会社の〇〇と申します。

貴社の「〇〇(記事タイトル)」(https://〇〇)を拝読していたところ、

記事内の以下のリンクが現在アクセスできない状態になっておりました。

 該当箇所:「〇〇」という記述の直後

 リンク先URL:https://〇〇(現在404)

差し出がましいようですが、ご報告までにご連絡いたしました。

もし差し替え先をお探しでしたら、弊社が公開している

以下の記事が代替としてお役に立てるかもしれません。

 記事タイトル:〇〇

 URL:https://〇〇

 内容:〇〇(元のリンク先と同じ論点を、〇〇年時点の情報で解説しています)

もちろん、ご不要でしたら読み飛ばしていただいて構いません。

記事はいつも参考にさせていただいております。今後とも楽しみにしております。

〇〇株式会社

〇〇

この例文のポイント

  • あくまで「報告」を主目的にし、リンク設置の依頼は控えめにする
  • 該当箇所を具体的に示す(相手が探す手間をなくす)
  • 「不要なら読み飛ばしてください」の一文を入れることで、押し売り感を消す
  • 差し替え候補の記事は、元のリンク先と論点が一致しているものに限る

問い合わせフォームから送る場合の短縮版

問い合わせフォームは文字数制限があったり、長文が読まれにくかったりします。フォームから送る場合は、以下のように要件を先頭に置いた短縮版を使ってください。

〇〇(記事タイトル)を拝見しご連絡いたしました、〇〇株式会社の〇〇と申します。

【ご相談内容】

弊社メディア「〇〇」にて貴社をご紹介させていただく代わりに、

貴社の記事「〇〇」にて弊社サイトをご紹介いただけないでしょうか。

【弊社から貴社のご紹介】

 掲載記事:〇〇(https://〇〇)

 紹介文:弊社にて作成いたします

 ※先行して掲載することも可能です

【貴社にお願いしたいこと】

 ご紹介いただきたいURL:https://〇〇

 ご対応いただくのは掲載作業のみです

詳細をお送りできればと思いますので、

ご興味をお持ちいただけましたら〇〇@〇〇までご返信いただけますと幸いです。

この例文のポイント

  • 用件を冒頭3行以内に書く。フォーム経由は流し読みされる前提で組み立てる
  • 返信先のメールアドレスを本文中に明記する
  • 送信前に必ず文面をテキストで保存しておく(フォームは送信控えが残りません)

例文を使うときの共通ルール


最後に、どの例文を使う場合にも共通する注意点をまとめます。

  • 件名で相手のメリットを伝える:「被リンクのお願い」ではなく「貴社をご紹介させてください」と書く。件名で開封されなければ本文は読まれません。
  • 冒頭で相手の記事に具体的に触れる:「いつも拝見しております」だけでは定型文と判断されます。記事名と、その記事のどこが良かったかまで書いてください。
  • ネクストアクションを1つに絞る:返信・日程選択・掲載のいずれか1つだけをお願いします。選択肢が複数あると相手は判断を保留します。
  • 相手の作業をゼロに近づける:紹介文、画像、リンクタグまで用意して渡します。「貼るだけ」の状態にできているかが設置率を左右します。
  • リンクを頼む前に、まず自社が渡す:先に発リンクしてから依頼すると、承諾率が明確に変わります。
  • フォローは手段を変えて1〜2回まで:フォームで反応がなければメール、それでも反応がなければSNSという形で手段を変えます。同じ手段での催促は逆効果です。
  • 設置後は必ず確認する:掲載されたリンクにnofollow属性が付いていないか、掲載位置が本文中かを確認してください。nofollowが付いている場合は、丁寧に修正を依頼します。

なお、金銭や物品と引き換えにリンクを設置してもらう提案は、Googleのスパムポリシー違反にあたります。例文を応用する際も、対価は「相手にとって価値のあるコンテンツ」に限定してください。

ただ、被リンク営業には専門的な知識に加え、膨大で泥臭い作業が伴います。そこで弊社では、成果報酬型の被リンク獲得・営業代行サービスを提供しています。SEOのプロフェッショナルがアルゴリズムを逆算した戦略を立案し、実行まで一貫して対応します。ぜひご検討ください。

自然発生型の被リンク獲得方法ー有益なコンテンツを制作する

ここまで、被リンク営業について詳しく説明しましたが、ここからは、より自然に被リンクが獲得できる戦略について解説します。

被リンクは本来、人がそのサイトを有益を感じ他者に紹介したいという心理で貼られるものです。このような自然な被リンクが発生すれば、最小限の労力で、長期的な被リンク獲得が実現します。その戦略の基本となるものをいくつか紹介します。

ただし、被リンク獲得方法は非常に労力を要します。全てを一度に取り組むのではなく、1つずつ挑戦してみてください。また、自力では難しいと感じた方は、ぜひ気軽に以下のリンクからNYマーケティングにご相談ください。(被リンク獲得コンサルティングサービス)

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では初めに、有益なコンテンツ制作について解説します。有益なコンテンツ制作は、自然発生型の被リンク獲得のために最も重要なものです。どのようなコンテンツが有益なものか、以下に示します。

図解、イラストが入った独自性のあるコンテンツ

コンテンツにオリジナルの図やイラストを取り入れることで、その図やイラスト自体が転載される可能性があります。無断転載は著作権上NGのため、通常は転載元サイトとしてリンクを貼って貰えます。

さらに、図やイラストを用いることで、複雑な情報もシンプルに表現でき、ユーザビリティの高いコンテンツとなります。そのため、コンテンツ自体にSEO効果があります。

ユーザビリティを考慮し、独自の図、イラストを作成することで、転載元サイトとして被リンクの自然獲得を目指しましょう。

専門用語解説、トレンド記事

専門用語やトレンド情報を扱う記事は、その情報に興味を持つ人々にとって価値の高いものとなります。そのため、これらの情報を分かりやすく解説することで、関連するサイトから参考サイトとしてリンクを貼って貰えます。

しかし、サイト自体を見つけて貰わないと始まらないため、独自の観点の情報を入れたり、独自に調査した情報を入れるなどで、コンテンツを検索上位にすることが前提となります。

最新情報コンテンツ

まだどこも取り扱っていない最新コンテンツは、業界人からすると喉から手が出るほど欲しい情報となり、非常に魅力的です。タイムリーな情報提供ができれば、記事に人が集まり、被リンクを大量に獲得することができます。

新鮮な情報にいち早くアクセスするおすすめの方法は、海外の情報サイトに目を通すことです。運営するサイトのジャンルに特化した海外のサイトを2、3個ブックマークしておき、日々情報収集をしておきましょう。

一次情報コンテンツ

一次情報とは、オリジナルの情報です。リサーチ会社を使ったり、ユーザーアンケートを使用して、他のサイトでは得られない独自のデータを提供することで、独自性と権威性が高まり、他サイトからの被リンクを促進できます。

また、一次情報コンテンツは特にプレスリリースと相性が良いため、プレスリリースと合わせて使用することをおすすめします。

ユーザーにドメイン配下のコンテンツスペースを提供する

ユーザーがコンテンツを共有できるスペースを提供することで、多岐にわたる情報が集まります。このようなコンテンツは、相互にメリットのある、非常に有効な被リンク獲得戦略です。

この取り組みはSUUMOが行っていた手法です。SUUMOドメイン配下に不動産企業のスペースを提供し、そこでリッチなコンテンツを作れるようにします。不動産企業は、ドメインパワーが強いSUUMOサイトにコンテンツを設置し、SEO対策もできるというメリットがあります。一方、SUUMOはこの手法によって、多くの不動産企業コーポレートサイトから被リンクを獲得できます。

※SUUMOのSEO対策について、以下の記事で詳しく分析・解説しています。
不動産業界のSEO覇者「SUUMO」のSEOを徹底分析

動的コンテンツ

動的コンテンツとは、税金やカードローン、年収のシミュレーションなど、ユーザーがアクションを起こすコンテンツです。例えば、金融庁のシミュレーションがあります。

動的コンテンツの制作は、エンジニアの協力を必要とするため、少しハードルが高いです。つまり、他社は、既に公開しているコンテンツの記事ページに引用することが多いということです。そのため、動的コンテンツの制作は他サイトとの差別化ができ、かつ被リンクを獲得しやすくなります。

既存ユーザーを絡めた機能開発

既存のユーザーと協力した機能は、相互にメリットのある取り組みとなることが多いです。

ポータルサイトやECサイトの場合、掲載店舗の公式ホームページからリンクを貼って貰えば掲載順位のUPをするなどが有効です。また、ポイントシステムをサイトに導入している場合、公式サイトや個人ブログからリンクを貼ってくれれば、ポイント還元率をUPするなども有用な手法です。

自然発生型の被リンク獲得方法ーその他

ここからは、コンテンツ制作以外の自然発生型の被リンク獲得方法をいくつか紹介します。

コンテンツ制作は非常に手間のかかるものですが、以下で紹介するものは、すぐに実践できるものもあります。興味を持たれた方は是非、詳しく調べてみてください。

また、弊社NYマーケティング株式会社では、月間1億PVを生み出した実績と経験を基に、この記事に記載している内容の他にも、様々な独自のSEO戦略を提供しております。弊社のサービスについて興味を持たれた方は、以下のリンクより気軽にお問い合わせください。

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セミナー・イベントに参加する

セミナーの開催や展示会の出展、業界や地域に根ざしたイベントへの参加は被リンク獲得に効果的です。

イベントサイトやニュースサイトなどに被リンクが貼られる可能性があります。また、他の登壇者などの所属企業のサイトで紹介して貰えることもあります。

これらの被リンクは、同業他社から関連性の高い被リンクであり、非常に効果が高いもののため、是非積極的に活動しましょう。

官公庁や地方自治体などが運営するキャンペーンへ参加する

官公庁や地方自治体は、活動のパートナーや賛同者を募集したりすることがあります。その募集に応募することで、官公庁や地方自治体のサイトに掲載して貰えることがあります。

地域振興や環境保護など、多岐にわたるテーマ性のキャンペーンが存在するため、事業内容に合ったキャンペーンへ参加すると良いでしょう。このような取り組みは、被リンク獲得だけでなく、ブランドイメージの向上にも寄与します。

例えば、地域振興の取り組みとして、地域の特産品を使った料理教室を開催するレストランや、地域の観光名所を紹介する旅行会社などが考えられます。

プレスリリースを活用する

被リンク営業、被リンク獲得方法・戦略構築で必須になるのがプレスリリースの活用です。有効にプレスリリースを活用することで多くのメディアに取り上げられ、場合によっては新聞やテレビからの取材を獲得することも可能です。

会社などが独自に行った調査の結果をまとめたプレスリリースは、一次情報として価値があるため、被リンク獲得に非常に高い効果があります。特にアンケート調査は、大小のWebメディアで取り上げられやすいため、被リンクを獲得しやすいです。

※プレスリリースの活用については、以下の動画で詳しく解説しています。

このような取り組みに力を入れることによって、弊社NYマーケティング株式会社では、ある業界紙から取材を受け紙面に2回載ることができました。

まとめ

被リンク営業は、ウェブサイトのSEOランキングを向上させるための重要な戦略です。この記事では、被リンク営業の基本的な概念から、被リンク営業の方法、自然発生型の被リンク獲得方法まで、幅広く解説しました。

被リンク営業は単にリンクを増やすだけではなく、質の良い被リンクを戦略的に獲得するプロセスです。また、有益なコンテンツの制作や地域との連携など、自然に被リンクが獲得できる戦略も重要です。これらの方法を組み合わせることで、長期的な被リンク獲得が可能となります。このように、被リンク施策は一朝一夕ではできません。中長期で社内オペレーションに組み込み、継続していくことが大切ということをご理解ください。

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執筆者

中川裕貴 日本一SEOに詳しい

Twitter:@ny__marketing
NYマーケティング株式会社 代表取締役。SEO歴16年。
大規模サイトから中小企業オウンドメディアまでSEO実績が豊富。YouTubeでは鬼マニアックなSEO情報を発信中。
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