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WebサイトやSNS、Youtubeなど、企業が自社で保有するメディアを通して顧客との接点を増やし、購買に繋げるマーケティング手法です。それが、オウンドメディアマーケティングです。
オウンドメディア集客を成功させれば、下記のような効果を得られます。
- 購買意欲の高い顕在層にリーチできる
- 継続的に見込み顧客を集客できる
- 広告費を削減できる
- 無形資産に投資できる
本記事では、オウンドメディアマーケティングの概要から重要性、KPI設定、成功事例まで、Web担当者や経営者が知っておくべき情報を網羅的に解説します。PV・CVを増やすための7ステップや、企業の成功事例も紹介します。
- オウンドメディアマーケティングとは
- 何かなぜオウンドメディアマーケティングが重要なのか
- オウンドメディア運用のKPI設定から運用までの手順
- PV・CVを増やすための具体的な施策
- オウンドメディアマーケティングを成功させた企業事例
NYマーケティング株式会社では、自社で培った経験を生かして、クライアントさまと一緒にカスタマイズされたオウンドメディア支援を展開します。
私たちは単なるサービス提供者ではなく、お客様の成長を支えるパートナーです。
お問い合わせいただければ、NYマーケティングのSEO専門家集団が、これまでの成果と専門技術を基に、貴社の目標達成をお手伝いします。
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オウンドメディアマーケティングとは?
オウンドメディアマーケティングとは、自社が保有するメディアを活用し、顧客との接点を増やすことで、最終的には購買に結びつけるマーケティング戦略です。
オウンドメディアには、自社のWebサイト、ブログ、アプリなどが含まれ、これらの媒体を通じて集客や認知獲得をすることが目的です。
ペイドメディア(Web広告、SNS広告など)と異なり、オウンドメディアは完全に自社の管理下にあるため、情報発信の自由度が高く、ブランディングやリード獲得に最適と言われています。
また、一般的にいうオウンドメディアの多くは、自社のWebサイトへ検索エンジン経由で集客するパターンが一般的です。
SEO対策を施し、検索エンジン経由で集客することで、ニーズが顕在化したユーザーに対してアプローチできるため、非常に有効な手法の一つと言えるでしょう。
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オウンドメディアで活用される媒体の種類
オウンドメディアは、自社が保有・管理するメディアであり、さまざまな種類の媒体を通じて顧客と接点を持つことができます。
主に、Webサイト、SNS、動画メディアなどが活用され、それぞれの特徴を生かしたマーケティング戦略が展開されています。
それぞれ解説します。
種類①|Webサイト(SEO)
コーポレートサイト配下のコラムやブログは、オウンドメディア施策の中で最も基本的な媒体です。
自社製品やサービスに関する情報を発信し、ユーザーに役立つコンテンツを提供します。 特にSEO対策を施すことで、検索エンジン経由の自然流入が期待できます。
また、狙うべきキーワードは事前に設計しておき、質の高いコンテンツを投稿して検索結果の上位表示を目指しましょう。
検索経由でユーザーが効率的に自社サイトに訪問する数が増えるほど、コンバージョンに繋がる可能性が高まります。 SEOは長期的な集客戦略として非常に有効です。
今、あなたが読んでいるのも弊社のオウンドメディアになります。
種類②|SNS(X、instagram)
X(旧Twitter)やInstagramといったSNSは、拡散力とリアルタイム性が強みです。
SNSを活用することで、短期間で広範囲にわたる認知拡大が期待でき、多くのユーザーに情報を届けることが可能です。
特に、潜在層への認知獲得やコミュニティの形成を目的とした施策において効果を発揮します。
また、SNSはユーザーとの双方向コミュニケーションが可能なため、ブランドの詳細を伝えられ、ファンとの関係性を築きやすくします。
例えば、弊社代表取締役のX(旧:Twitter)ではSEOやオウンドメディア、コンテンツマーケティングについて役に立つ発信をしており、2024年10月28日時点でフォロワー数は5,500を突破しています。
種類③|動画メディア(Youtube)
動画コンテンツは、視覚と聴覚の両方に訴えるため、ユーザーの理解を深め、共感を得やすい媒体です。
特にYouTubeは世界最大級の動画プラットフォームであり、継続的に投稿していくことで、再生回数を増やし、コンバージョンに繋げられる点が強みです。
また、SEOとの連携もしやすく、YouTube内だけでなくGoogleの検索結果にも動画が表示されるため、幅広い集客が可能です。
例えば、SEOやコンテンツマーケティングを主に発信している弊社の動画は2024年10月28日時点で、159本の動画コンテンツを発信しており、弊社代表取締役の人柄やSEOの知見をより理解できます。
BtoB企業に特化したNYマーケティングのコンテンツマーケティングサービスは、SEOやYouTube、Xなどのマルチチャネルを駆使し、企業の強みを最大限に引き出すことで、質の高い問い合わせを実現します。
広告費を一切使わずに月間50件の問い合わせを達成している実績を持つ当社は、ブランド構築から戦略立案、実行まで総合的にサポートします。
マルチメディアを効果的に活用し、貴社の認知度と売上を飛躍的に向上させます。まずはお気軽にご相談ください。
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オウンドメディアマーケティングを導入する判断基準
オウンドメディアマーケティングを導入するかどうかは、企業の成長や市場状況に大きく影響を与えるため、慎重な判断が求められます。
競合の動向、広告戦略、そして自社の業界特性を考慮することで、オウンドメディアの導入が効果的かどうかを判断する基準を明確にしましょう。
オウンドメディアマーケティングを導入する判断基準は以下の3つです。
- 基準①|競合他社がオウンドメディアを運営しているか
- 基準②|リスティング広告が実行されているか
- 基準③|①②に当てはまらないがBtoBかつニッチな業界で検索市場がある
適切なタイミングでオウンドメディア戦略を導入し、最大の成果を引き出すことが可能です。それぞれ解説します。
基準①|競合他社がオウンドメディアを運営しているか
競合他社がすでにオウンドメディアを活用している場合、顧客獲得競争で後れを取るリスクがあります。競合他社がオウンドメディアを運用しているということは、それだけ効果が見込めるという裏返しでもあります。
そのため、競合がオウンドメディア運用をしている場合は、リード獲得のチャンスがあると捉え、自社でも運用を開始することを検討すべきでしょう。
基準②|リスティング広告が実行されているか
競合がリスティング広告を出稿しているということは、それだけ収益性の高いキーワードである可能性が高く、そこにSEOを意識したオウンドメディアで上位表示できれば、広告運用している場合の顧客獲得単価を下げることができます。
もちろん、オウンドメディアのみの運用でも問題ありませんが、リスティング広告と組み合わせることで、集客の安定化や広告コストの最適化が期待できます。
特にSEOを意識した記事を作成することは、広告費を抑えつつ長期的に顧客を獲得する有効な手段となります。
基準③|①②のどちらにも当てはまらないがBtoBかつニッチな業界で検索市場がある
もし競合がオウンドメディアを運営していない、あるいはリスティング広告を活用していない場合でも、ニッチなBtoB業界で検索市場が存在する場合は、オウンドメディアが有効な選択肢となり得ます。
ニッチな市場でも、顕在層向けのキーワードを選定し、ある程度の検索需要がある前提であれば、上位表示が容易になるだけでなく、CV獲得もしやすくなります。
例えば、製造業向け機器を扱うキーエンスは、80サイト近くものニッチなオウンドメディアを運営しています。
各サイトは特定の製品や分野に特化しており、その結果としてニッチなキーワードで上位表示され、多くのリード獲得につながっています。
マーケティング戦略の中でのオウンドメディアの重要性
オウンドメディアは、現代のマーケティング戦略において欠かせない要素です。企業が所有するメディアを通じて、見込み顧客に直接アプローチでき、購買行動につながる可能性を高めます。
- 重要性①|購買確度の高い顕在層に向けてリーチすることができる
- 重要性②|継続的に見込み顧客を集めることができる
- 重要性③|広告費を削減できる
- 重要性④|無形資産への投資ができる
それぞれ解説します。
重要性①|購買確度の高い顕在層に向けてリーチすることができる
オウンドメディアへの訪問者は、すでに特定の製品やサービスに興味を持っている顕在層であることが多く、購買に繋がる確率が高いです。
例えば、検索エンジンで「SEO対策」や「CRMソフト」などのキーワードを検索し、企業のブログや事例記事にたどり着く顧客は、具体的な解決策を求めている可能性が高いです。
さらに、SEO対策を施すことで、こうした顕在層のターゲットを効果的に集客し、コンバージョンに結びつけることが可能になります。
重要性②|継続的に見込み顧客を集めることができる
一度作成した高品質なコンテンツは、長期的に見込み顧客を集める「資産」となります。
オウンドメディアに掲載された記事や動画などのコンテンツは、時間が経っても検索エンジン経由でアクセスを引き続き集め、CVを継続的に獲得してくれます。
定期的なリライトによるコンテンツの品質改善を行うことで、集客効果がさらに向上し、持続的にアクセスを得ることができます。
NYマーケティングでは、オウンドメディアに加え、マルチメディア戦略を駆使して月間50件近くのリード獲得に成功しています。
もしオウンドメディア集客にお悩みでしたら、SEOの専門家集団であるNYマーケティングが最適な解決策をご提案いたします。
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重要性③|広告費を削減できる
リスティング広告やディスプレイ広告に比べて、オウンドメディアは長期的に運用コストを抑えられます。
特に、SEO対策やSNSを通じてオーガニックな流入を増やすことができれば、広告費を大幅に削減できます。
オウンドメディアの初期費用はコンテンツ制作や技術的な設定にかかるものの、効果が長く持続するため、時間が経つにつれて費用対効果が高まり、広告依存のリスクを軽減できます。
実際に、弊社事例の不用品回収ラクエコ様では、リスティング広告のCPA改善でCV数が3倍以上につながり、広告費を削減しつつ、2024年3月には売上過去最高を記録しています。
このように、SEOからのお問い合わせが増えると、オウンドメディア集客で広告依存から脱却できることがわかります。
参照 【事例:不用品回収ラクエコ】新規サイト立ち上げ1年半で問い合わせを月200件獲得 | NYマーケティング株式会社
重要性④|無形資産への投資ができる
場所を取らず、固定資産税もかからない「無形資産」への投資は、現代ビジネスにおいて必須です。 特にオウンドメディアは、良質なコンテンツを通して見込み顧客を獲得し、売上を生み出す有効な手段となります。もちろん、税金が取られることもありません。
コンテンツは資産として残り続け、長期的な集客効果を発揮します。 また、企業のブランドイメージ向上にも貢献し、顧客とのエンゲージメントを高めます。
経営者は、オウンドメディアへの投資を加速し、企業の持続的な成長を促進すべきです。 無形資産への投資は、未来への投資であり、競争優位性を築くための重要な戦略となります。
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【NY流】オウンドメディア施策でPV・CVを増やす7ステップ
オウンドメディアを効果的に運用し、PVやCVを増やすためには、計画的な施策の実行が必要です。ここでは、NYマーケティングが提案する7つのステップを紹介し、それぞれの施策を深掘りしていきます。
サイトの構築からコンテンツ制作、改善に至るまで、戦略的に進めることで、継続的な成果を上げることが可能です。各ステップにSEOを意識した施策を組み込むことで、自然検索経由のトラフィックやコンバージョンを増やすことができます。
STEP①|サイト設計
オウンドメディアを立ち上げる前に、サイトの目的やテーマ、ターゲットペルソナを明確に定義することが不可欠です。
サイト構造やユーザー導線を設計し、特に、SEOを考慮したサイト設計が重要です。
階層が深すぎない構造、検索エンジンがクロールしやすいURL設計、モバイル対応など、ユーザー体験とSEOの両面を満たす設計を行うことで、検索順位の向上とコンバージョン率の向上に繋がります。
STEP②|サイト制作
次に、設計に基づいたサイト制作を進めます。デザインだけでなく、コンテンツの配置や構造にもこだわることが大切です。
CMS(コンテンツ管理システム)を活用し、効率的にサイトを構築しましょう。
また、サブディレクトリで運営する場合、コーポレートサイト配下に構築することで、コーポレートサイトのドメインパワーを継承できるため、成果が出るまでの時間を短縮できます。
加えて、構造化マークアップを適切に施すことで、検索エンジンにページの内容をより正確に伝えられ、リッチスニペットの表示などが期待できます。
STEP③|キーワード選定
SEO対策における最も重要な工程の一つが、キーワード選定です。
自社のターゲット層が検索しそうなキーワードをリストアップし、競合サイトの状況や売上への影響を考慮しながら優先順位をつけます。 またその際、コンバージョン獲得の可能性の高い「顕在層」向けのキーワードを優先的に選定しましょう。
キーワードは、単なる検索ボリュームだけでなく、コンバージョンに繋がるかどうかが重要な要素です。 ニッチなキーワードを狙うことで、競合が少ない領域でも成果を上げられます。
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SEOで勝てるキーワード選定のやり方や無料で使えるツールを紹介
STEP④|記事制作
質の高い記事制作は、オウンドメディアの核となる部分です。
ユーザーが求める検索意図をしっかりと把握し、一次情報やオリジナルな視点を取り入れた記事を作成することで、検索エンジンからの評価が高まります。
また、単にSEOに強い記事を作成するだけでなく、ユーザーにとって有益であり、実際にアクションを起こしてもらえるようなコンテンツを提供することが、長期的な成果に繋がります。
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STEP⑤|分析・改善
サイト運営は、継続的な改善が不可欠です。Google Analyticsやその他の解析ツールを活用し、アクセス数、コンバージョン数、滞在時間などのデータを分析します。
コンテンツやサイト全体の改善、分析から得られたインサイトを活用し、ユーザーの行動に応じて記事やサイトの構造を最適化していくことで、成果を最大化することが可能です。
STEP⑥|被リンク施策
オウンドメディアのSEO効果を高めるためには、被リンクの獲得が効果的です。
被リンクは、外部サイトから自社メディアへの信頼を高めるため、重要な要素となります。
高品質なコンテンツを提供することで、自然にリンクを得るだけでなく、積極的にリンク営業やプレスリリースの配信を行い、さらなるリンク獲得を目指しましょう。
検索エンジンからの評価が向上し、上位表示が狙いやすくなります。
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STEP⑦|CVR改善
最後に、コンバージョン率(CVR)の改善に取り組みます。A/Bテストを活用し、CTA(Call to Action)の配置やデザイン、テキストを検証しながら最適化を図ります。
特に、ユーザーが記事を読み終えた後の導線をスムーズにすることで、問い合わせや購入へのステップをスムーズに促進することが可能です。
CVRを向上させることで、トラフィックが増えなくても成果が高まるため、非常に重要な施策です。
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オウンドメディアマーケティングを成功させた企業事例
オウンドメディアマーケティングで成果を出している弊社が担当した企業事例を5社ご紹介します。
- 事例①|コムデック(kintone構築代行会社)
- 事例②|NYマーケティング(SEOコンサルティング会社)
- 事例③|不用品回収ラクエコ(不用品回収サービス)
- 事例④|icci代官山(アクセサリーショップ):BtoC
- 事例⑤|コアラマットレス様(マットレスメーカー)
それぞれ解説します。
事例①|コムデック(kintone構築代行):BtoB
株式会社コムデックは、当社が手がけた中でも最も成功を収めた事例の一つです。
Webマーケティング施策の導入により、PV数を48倍に、問い合わせ数を10倍に、そして売上を2.4億円から4.1億円に増加させました。
さらに、kintoneに関する専門知識を活かし、建設業や運送業など幅広い業界向けに500本以上のノウハウ記事や事例記事を発信し、SEO施策とCVR(コンバージョン率)の改善により検索流入を13倍に増やすことに成功しました。
このように、マーケティング全体をリードし、細やかな戦略設計とPDCAサイクルを回すことで最大限の成果を生み出しました。
また、採用支援、社長のYouTubeチャンネル運営、サイトやLPの制作・改修などを通じて、集客から顧客のファン化までを図る戦略を全体最適化しました。
さらに、MAツールの導入やSEOの最適化により、リード獲得のためのチャンネルを整備し、資料ダウンロードや問い合わせの増加に繋げたことも成功要因の一つです。
事例について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
▼成功事例
【事例:株式会社コムデック】PV48倍、問い合わせ10倍、売上2.4億円⇒4.1億円!中川がCMOとして参画してマーケティングを牽引
事例②|NYマーケティング(SEOコンサルティング):BtoB
株式会社NYマーケティングは、SEOとWebマーケティングの専門企業で、10年以上の経験を持つプロフェッショナルが数多く在籍しています。
自社のオウンドメディアを活用し、リードの獲得とブランド力の向上を実現しています。テクニカルSEOから記事制作まで、独自の手法で高品質なサービスを提供している点が強みです。
代表の中川は、WEBマーケティング業界で14年のキャリアを持ち、「ポケパラ」というナイトレジャーのポータルサイトを月間最大1億PVに成長させた実績があります。
さらに、NYマーケティングはYouTubeチャンネルを運営しており、150本以上の動画でSEOのノウハウを公開しています。
内部SEOやコンテンツ制作に関する詳細な情報も提供しています。
複数のデジタルチャネルを活用した集客戦略が、同社の成功を支える大きな要因となっています。
自社のオウンドメディアでアクセスやCVが伸び悩んでいませんか。
下記動画の7ステップガイドでは、SEOの最適化からコンテンツ戦略、CVR(コンバージョン率)改善まで、成功に導く具体的な方法をわかりやすく解説しています。
実際の成果を出すための実践的なノウハウが詰まった内容です。
【SEO】オウンドメディアのアクセス数・CV数を増やした7ステップ
事例③|不用品回収ラクエコ(不用品回収サービス):BtoC
弊社が手掛けた成功事例として、不用品回収会社「ラクエコ」の新規サイト立ち上げが挙げられます。
SEO対策を施したこのサイトは、公開からわずか6ヶ月で問い合わせ数が月60件、SEOからの月間流入が2000件、CV(コンバージョン)が60件を達成し、1年半後にはCVが200件に成長しました。
この成果を支えたのは、NYマーケティングによる「勝てるSEO戦略」の実行です。業界調査を行い、SEOで優位に立つサイト構成を逆算して設計・構築しました。
さらに、Googleに迅速に評価されるよう、内部改善や被リンク獲得戦略を進め、ドメインパワーを強化しました。
また、クライアントが運用していたリスティング広告のCPA(顧客獲得単価)改善のため、CVR(コンバージョン率)向上にも取り組み、CPAも好調に推移しました。
2024年3月には過去最高の売上を達成し、クライアントからも高い評価を得ています。また、オウンドメディアとして不用品回収に関するコラムや専門的な情報提供を行い、集客を最大化しました。
NYマーケティングは、SEO対策全般を手掛けるほか、サイトの内部最適化、コンテンツ施策、被リンク営業まで幅広くサポートし、広告依存を脱却した集客戦略を構築することに成功しました。
動画で詳しく知りたい方は以下を参照してください。
事例④|icci代官山(アクセサリーショップ):BtoC
icci代官山は、手作り結婚指輪・婚約指輪・ペアリングを提供する小規模な店舗(従業員2人)で、Web集客を強化し来店者数を増やしたい課題がありました。
NYマーケティングは、2022年8月より社外CMOとして支援を開始し、広告運用の改善やSEO対策、MEO対策、サイト改修などWebマーケティング全般の最適化を図りました。
まず、広告運用を見直し、外注業者からNYマーケティングに運用を移行。
並行してSEO記事制作やGoogleビジネスプロフィールの口コミ施策も実施。さらに、毎月サイトの改善・改修を行い、店舗の魅力を最大限に引き出しました。これらの施策により、広告からのCV数が約5倍、SEO流入も前年比9.7倍増となり、主要キーワードでの上位表示も達成。
結果として、9ヶ月で売上が前年比2倍以上に増加しました。
icci代官山の魅力と現場の協力、そして正しいWebマーケティング施策が成功の要因です。詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
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【事例:icci代官山】9ヶ月のWebマーケティング総合支援で前年比・売上2倍以上を達成
事例⑤|コアラマットレス様(マットレスメーカー):BtoC
コアラマットレス(Koala Sleep Japan株式会社)は、SEO強化を目的にNYマーケティング株式会社と提携しました。
これまでオウンドメディアとしてブログを運営していましたが、SEOを意識した記事制作は行っていなかったため、NYマーケティングが支援を行いました。
具体的には、サブドメインからサブディレクトリへの移行、ロジックに基づくキーワードリストの作成、記事制作のレギュレーションとオペレーションの構築、CVR改善を実施しています。
マットレスや睡眠に関するキーワードを基に、顕在層と認知層向けの戦略的な記事制作を進め、WEB検索での認知拡大とコンバージョン獲得を目指しました。
結果として、SEOプロジェクト開始から9ヶ月で検索流入が13倍に増加しました。特に半年後から急激に増加し、売上への貢献も明確になりました。NYマーケティングは、テクニカルSEOから記事制作まで包括的な支援を行い、成果を上げています。
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【事例:コアラマットレス】コラムの制作代行で検索流入13倍、記事制作のチーム立ち上げからオペレーション構築までを支援 | NYマーケティング株式会社
まとめ
オウンドメディアマーケティングは、企業が自社で保有するWebサイトやSNS、動画メディアを通じて顧客との接点を増やし、購買につなげる戦略的な手法です。
購買意欲の高い顕在層にリーチできること、継続的に見込み顧客を集められること、広告費の削減、無形資産への投資など多岐にわたります。
オウンドメディアを導入する際は、競合他社の動向や市場の検索需要を分析し、明確な目的とKPIを設定することが不可欠です。
また、NY流の7ステップを活用すれば、サイト設計からコンテンツ制作、分析・改善まで効果的に進められます。
成功企業の事例からも分かるように、オウンドメディアを上手く活用することで、BtoBやBtoC問わずビジネス成長に大きく貢献します。
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