NYマーケティング

所得を上げるための「スキル取得」とは

=========
人気のダウンロード資料
【1位】
SEOに強い記事を作るための構成シート
【2位】
SEOチェックシート【全53項目】
【3位】
上位表示させるためのSEO構成作成マニュアル
=========


生きていくため、所得を上げていくために必要な「スキル取得」ですが、自分が専門としていくスキルを磨くことも大事ですが、複数のスキルを取得することで自分の価値が何倍にも上がります。

目次

保育士の話を例に説明

動画の中で例として挙げられていた話を紹介します。
保育士は人手不足が騒がれていますが、保育士免許をもった人のほとんどが保育士として働いていないそうです。

なぜか、給料が安く、そして激務だからです。私の知り合いにも元保育士の人がいますが、拘束時間が長く薄給で辞めてしまった人ばかりです。

保育士の給料としては色んな賛否がありますが、国からの補助に頼っている部分が多いようです。

色んな要素が重なり給料が安いわけですが、一方でインターナショナルスクールの保育士さんは平均月給が50万円だそうです。

それはなぜか、保育士の免許を持ち、+マルチリンガルだからです。英語や中国語が話せるから給料が上がります。
給料が上がるということは、そのスクールが儲かっている=需要がある。高いお金を払ってでも通わせたいという需要があるということです。

普通の保育園であれば、最低限の保育を安い費用で預けたい親が多いため、構造的に保育士の給料を上げることはできません。

一方で、インターナショナルスクールとか私立の保育園は、保育+教育などのプラスアルファがあるから、教育に投資を惜しまない親は高い費用を払ってでも預けます。

その需要に対して保育士として働いていくには、ただ保育士の資格を持っているだけではいけません。例えば英語が話せる、プログラミングができる、などなど。そうゆうプラスの能力がある人には十分に需要はあるわけです。

これが俗にいう、100×100の理論。理論として確立されているわけではありませんが、よくビジネスの世界では使われます。

100人に一人の希少価値。
上記の例で保育士の希少価値が100人に1人として、英語が話せる人も100人に1人の希少価値があるとします。
そうすると、一般の保育士は希少価値が100人に1人になりますが、英語が話せる保育士は100×100で、10000人に1人の希少価値に跳ね上がります。

=========
NYマーケティングでは「SEOでの成果に行き詰まっている」企業様に、SEOコンサルティングの支援をしています。まずはカジュアルにご相談ください!
サービス紹介ページはこちら

この理論を応用して考える

これはどんな職種・能力にも当てはまります。
SE×マーケティングであれば、保育士の場合の何倍もの価値が生まれるわけです。

さらに、SE×マーケティング×マネジメントとなれば、さらにさらに社会価値が高まります。

このように、自分の価値を高めるためにスキルを取得していく必要があります。

1つのスキルは全力でやれば1年足らずで、ある程度のところまでいけるでしょう。(動画では3ヵ月と言ってました)
さくっと今携わっているスキルをマスターし、次へ次へと挑戦することで自分の市場価値を上げていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

中川裕貴のアバター 中川裕貴 1億PVの男

Twitter:@ny__marketing
NYマーケティング株式会社 代表取締役。
オトコなら誰でも知っている『ポケパラ』をつくった人。最大で月1億PVまでグロース。その後、NYマーケティング株式会社を創業。大規模サイトSEOが得意。YouTubeでは鬼マニアックなSEO情報を発信中。
詳しいプロフィールはこちら。