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「もっとWEBからの受注を増やしたいな」「アナログ受注にかかる工数・単価を下げたいな」と考え、SEO対策を検討し始める事業者様が、どのような手順で進めていけばより効果が出るか話したいと思います。
まずSEOとは何ぞやってのをめちゃくちゃ簡単に説明すると、「WEBページをGoogleやYahoo検索で上位に表示させること」です。
上位に表示されるとどういう事が起きるかというと、そのページが営業や看板の代わりを果たしてくれます。しかもかなりコスパよく。
これまでは営業がテレアポして足を運んで交渉して案件獲得したり、道路に看板を出したり新聞チラシで毎月多額の費用を使っていたものが、SEO対策がうまくいくと非常に低いコストで受注を獲得することができます。
例えば、よく新聞チラシに「不動産売却してください」って大手の不動産が出していますが、「不動産売却」で上位表示できれば、チラシを出さなくてもユーザーの方から問い合わせをしてくれるようになります。(予算があればチラシは+αで出した方がよいが。またチラシなどの広告は潜在層へのリーチとしては必要)
では本題のSEO対策を実施するまでのロードマップを解説していきます。
自社でやるか外注するか
[自社でやるメリット]
・外注よりコストを安くできる(優秀な人を獲得できれば)
・自社にノウハウがたまる
[自社でやるデメリット]
・人が集まらないと始められない
・ノウハウ、知識がなく立ち上がりが遅い
・担当者が辞めたら回らなくなる
[外注するメリット]
・ノウハウ、知識をもったコンサルがスピーディーにサポートしてくれる
[外注するデメリット]
・自社でやるよりコストが高い
・ハズレ外注にあたると最悪
まず自社で内製でやるか外注でコンサルに頼むかを決めないといけません。
結論、これから1からSEO対策を始める場合は外注を使った方が良いです。内製でもできなくはないですが、よほど優秀なマーケターを集められる体制がない限り、成果が出るまで非常に時間がかかります。
現状マーケターやITエンジニアなどは人手不足で、中小企業がマーケターの求人を打っても人材獲得は非常に困難です。多額の報酬で獲得することもできますが、その人が辞めてしまったら施策は止まってしまいます。
そのため、まずは外注でSEOコンサル会社かSEOに強いフリーランスと契約し実際にSEO対策をはじめ、徐々に社内に体制を構築していくのがベストと考えます。
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どうやってSEO対策の外注先を探したらよいか
SEO対策の外注先を探す場合、たいていの人がGoogleで「SEO会社」「SEOコンサル」と探しますが、そこには無数のSEO会社が出てきます。会社の規模も違うし、知らない会社ばかりだし、費用もバラバラ。どういう基準で選べばよいか悩みます。
上場企業とか聞いたことがある会社に頼むのが心理的に安心しますが、費用はかなり高くなります。同じ施策をやるにしても1.5~2倍は軽く取られます。
一番は知り合いの企業で結果を出したSEOコンサルを紹介してもらうのが良いですが、その場合も、どういうプロセスでどういう結果が出たかもしっかり確認しましょう。
【重要】SEOコンサルの提案をどう見極めるか
これはかなり難しいです…。
どのコンサルの最終目的も順位を上げることですが、そのプロセスや考え方に違いがあります。
ここで1つ見極めるポイントを挙げると「正しいSEO対策で、ただ順位を上げるだけではなく、ビジネスの成長にフォーカスした提案をしてくるか」になります。
SEO対策にはブラックハットSEOといって、Googleに違反して対策をする方法をとる業者がいます。これは絶対NGです。
そして、ただ順位を上げるだけではなく、事業内容やビジネスモデルを理解して提案してくれるSEOコンサルが優秀といえます。
「そもそもどういう成果を得てどう売上につなげたいのか」「事業はどういった状況で、本当にいまSEO対策をして事業の成長につながるのか」
一部を見ての提案ではなく、全体を見てビジネスを成長させるためにSEOをどう使うべきかを提案してくれるコンサルを選びましょう。
中小企業はフリーランスをまず雇おう
上記の提案の見極めは簡単ではありません。提案を見極めるために、まずはフリーランスのマーケターを雇いましょう。
フリーランスは週1回のMTGだけ参加や、顧問契約のような形で非常に安価で雇うことができます。
実力のあるフリーランスを社内のアドバイザーとしておくことで、マーケティングにおける意思決定の精度が上がります。