【完全版】YMYL領域のSEO対策

目次

YMYLとは

YMYLはYour Money Your Lifeのことで、お金と健康に関するトピックのことです。

投資や保険、医療・病院関連などがYMYL領域になります。

なぜGoogleはYMYL領域を特別扱いしているのか

Googleは世界的な検索プラットフォームになり、多くの人がGoogleでさまざまな情報を調べています。

お金や健康に関することは、人の人生や生活に密接に関わることであるため、間違った情報をユーザーに伝えてしまうと、Googleの信頼が下がります。

Googleの信頼性が下がるとGoogleの業績が悪くなります。なぜならGoogleの売上の大半が検索連動型広告の収益によるものだからです。ユーザーがGoogleを使わなくなると広告収入が減り、業績が悪くなります。Googleが最も恐れていることです。

これは後ろ向きな見解ですが、前向きな見解としては、
Googleはユーザーのために検索エンジンを常にブラッシュアップしています。特に人の生活や人生に関わるYMYL領域で間違った情報をユーザーに伝えてしまうと、最悪「死」に至ってしまう恐れがあるため、YMYL領域は厳格に管理されるようになったのです。

YMYL領域のメディアは高いE-A-Tが必要

YMYL領域でメディアを運営するにはE-A-Tの高い評価が必要です。E-A-Tとは「専門性」「権威性」「信頼性」の3つのことで、これらで高い評価を満たしたWebサイトがGoogle検索結果で上位に表示される仕組みになっています。

■日常の世界と同じ考え

何も難しく考える必要はありません。既に日常で皆さんが意識していることと全く同じです。

例えば、不妊で悩んでいる人は不妊治療に詳しい病院に行って診察を受けて、不妊解消のためのアドバイスをもらいますよね。歯医者に行って不妊治療について相談しないし、カフェの店員に相談しないですよね。

これと同じことをGoogleは検索エンジンで実現しようとしているのです。

「不妊治療」と検索したら、有名な不妊治療専門病院や権威のある医師が書いている記事、厚労省が公表している資料など、専門・権威・信頼のあるサイトを上位に表示します。

アフィリエイト収入を目的とした素人が勝手に厳選した10選とか、個人の見解で書いている不妊治療のブログを上位に表示しません。こういった権威・信頼のないサイトはユーザーに不利益を与える可能性が高いからです。

■「何を言うかより誰が言うか」が大事

つまり、どれだけ正しい有益なコンテンツを作っても、ただの素人が書いているものは評価されないのです。

「何を言うか」より「誰が言うか」がYMYL領域では重要になるのです。

YMYLを意識したサイトの構築方法

ではYMYL領域でサイト構築をする場合、どのような手順・方法で行えばよいのでしょうか。

■既に権威・信頼を得ている事業者の場合

医療であれば病院、投資であれば銀行など、既に自社サイトを持っている場合は、ドメイン配下のサブディレクトリでメディアを構築し記事を書いていくのがベストです。

既に自社サイトはYMYL領域でGoogleから評価されているはずですので、そのドメイン内で書く記事は同様の評価を得られます。

■権威・信頼を得ていない場合

そもそも権威・信頼を得ていない人がYMYL領域に挑むことはお勧めしませんが、どうしてもやりたい方のために方法を解説します。

自分では権威性、信頼性を作り出すことは無理なため、既に権威性、信頼性を持っている人を監修者としてつけます。サイトに対しての監修、記事に対しての監修など、その話題に詳しい監修者をつけます。(不妊治療ブログにするなら、不妊治療の研究第一人者とか有名病院・医師とかです)

監修者を取材し一時情報を得て記事に記載します。さらに記事の監修者として明記し、構造化データにも記載します。

こうすることで、少なからず権威性、信頼性をGoogleにアピールすることができます。(※監修を付けたからと言ってYMYL領域で上位化ができるわけではないので注意)

■監修者の探し方

監修者の探し方のポイントはいくつかありますが、Googleで検索して権威性がありそうな人に依頼します。

お金の領域に関しては有名なFP(ファイナンシャルプランナー)に依頼しましょう。「FP 監修」と検索すると依頼できるFPが見つかります。

医療に関しては協力してくれる医師や病院を地道に探して営業をかける方法があります。「医療 監修 記事」と検索するとマッチングサービスなんてのもありますね。

監修者選定の基準ですが、監修者の名前でGoogle検索したときに「検索ボリュームが多い」「ナレッジパネルが表示される」が指標となります。この指標が高い=権威性・信頼性が高いと判断ができます。

また、監修者が所有するWebサイトからリンクを貼ってもらえるかも重要になります。記事に監修者として表示するだけでは、実際に監修していなくても虚偽でできてしまいます。監修者のWebサイトやSNSからリンクを貼ってもらうことが信ぴょう性につながり、Googleの評価が高まります。

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この記事を書いた人

NYマーケティング株式会社・代表取締役 中川裕貴
Webマーケティング歴13年、SEOの実績多数。ポータルサイトSEO、コンテンツマーケティングSEOなど、幅広いジャンルのコンサルティング経験が豊富。
SEO以外にもWebマーケティングの全体戦略設計から、SNSマーケ、MA設計、広告運用などWebマーケティング全般のご支援が可能です。

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