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タイトルを見て記事をご覧いただいている皆様、残念ながら、今のSEOに裏技はありません。
「この施策をすれば必ず効果がある」ということはないので、サイトを上位表示させるには、今は愚直にひとつずつ正しい施策をするのみです。
SEOには大きく外部施策・内部施策・コンテンツ施策の3つに分かれており、Googleのアルゴリズムで高い評価を受けるには、この3つの施策全てをする必要があります。
今回は、NYマーケティングが実際に行ってきたマストでやるべき施策を解説します。
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外部施策でやるべきこと
外部施策は、上記の2つを増やすために必要な施策です。
被リンクには登録型のサイトや依頼する形のもの、さらに自動で被リンクが増えるものがありますが、それぞれを全てやりきりましょう。
プレスリリース
被リンクを増やすために簡単にやれることとしてマストなのが、プレスリリースです。
プレスリリースとは、自社の新しい情報(新商品・新サービス)をメディアに向けて発表するための「公式文書」のことをいいます。
プレスリリースを行うことによって、文書がさまざまなサイトに転載されるので
- サイテーション
- Dofollow
をもらうことができ、結果として被リンクを増やすことができ、ドメインパワーが上がります。
広報活動
Webで物・サービスを売っている限りは「広報活動」を行う必要があります。
広報をしていくことで、オンライン・オフラインで認知が増えて自然と被リンクを貼ってもらうことができます。
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内部施策でやるべきこと7つ
内部施策は多くの方法がありますが、ここではポイントを絞ってご紹介します。
重複・低品質ページの改善
特に、低品質ページの改善はどのサイトを運営する際にもポイントとなります。
オウンドメディアでも低品質ページで評価されてしまうことはあり、
「作りこんだ記事なのにインデックスされない」
こんなことが、頻繁にあります。
インデックスされなければ順位がつきませんが、それを放置するサイトが実際にありました。
重複・低品質ページを直すだけで急に順位がついてアクセスが増える可能性があります。
内部リンクの見直し
Googleはリンクを辿って評価しますが、内部リンクの設計がされていないと正しくサイト内で循環して評価を受け渡せなくなってしまいます。
そのため、内部リンク設計は必ずやりましょう。
タイトル設計
特にポータルサイトやECサイトはインパクトが大きいので慎重に行う必要があります。
正しく設計して実行すれば、
- サイト全体で順位が上がる
- アクセスが増える
このような傾向にあるために、タイトル設計は見直すべきものといえます。
構造化マークアップ
サイト内に構造化マークアップを入れていない場合は必ず入れましょう。
Google検索結果をよく見ている方はすぐに気付くと思いますが、
「競合でリッチリザルトが表示されているものがあるが、自分のサイトでは出ていない」
このようなことがあれば、自分のサイトもリッチリザルトが表示される可能性があるため、真似をして構造化マークアップを入れましょう。
パンくず設計・アンカーテキストの設計
パンくず設計は、特に大規模サイトにとっては重要な施策と言えます。
- どういう階層で設計するか
- それぞれアンカーテキストをどうするか
これらに関しては、非常に緻密な設計が必要です。
XMLサイトマップ
XMLサイトマップも大規模サイトは特に重要視すべき施策です。
不要なリンクを入れずに、正しく評価してほしいページを不足なく入れるようにしておくと、より評価が高まるため、十分設計した上で設置しましょう。
コンテンツ施策でやるべきこと3つ
ChatGPTも出てきたことで、コンテンツ界隈は様々な話題が豊富です。
ChatGPTに関して弊社で考えていることがあるため、今回はコンテンツ施策について特に詳しく解説していきます。
まず、前提として思っていることは、コンテンツ施策で
「記事を書いて、順位を上げて、流入が増えたら嬉しい!」
と皆さんは考えていませんか?
しかしながら、コンテンツ施策を行う理由は「コンバージョンを生む」ためであって、コンバージョン観点で考えを持たなければなりません。
この考えを持った上でどんな施策をしていくのかを決めていきましょう。
キーワード精査
キーワードリスト作成を実施しますが、ここがずれているとSEOをやる意味がないと言っても過言ではありません。
- ノウハウ記事で検索ボリュームは大きいけどCVに繋がるのか
- 競合が強すぎて勝てないキーワードを狙っていないか
このような間違った方針でキーワードを作成してしまうと、結果的に順位UPにも繋がらず、CVも増加しません。
CVの観点で自社の強み・独自性を生かして競合に勝てるキーワードを選ぶことが大切です。
また、キーワードによって顕在層・潜在層向けがあり、最初からどこまで作るかを決める必要があります。
ここで、予算が無限にあれば全部作ってしまえば良いですが、限られた予算の中で行うには、「まずは顕在層から狙う」などといった最初の設計・戦略は必須です。
キーワードリスト作成にあわせて、弊社では内部リンク設計も実施します。記事を100〜200記事作り、それをどう内部リンクで繋ぐのか、ということも最初に設計しておく必要があります。
具体的には、トピッククラスターでグループ化し、それぞれ「親記事」「子記事」
のようにどうリンクを繋ぐかを最初に設計します。
独自の経験や考えが含まれたユーザーが求める内容の記事を作る
コンテンツ施策に関してはこれに尽きます。
今はGoogleのAIの精度が上がったため、
「このキーワードをたくさん入れれば良い」
という技はもう通用しません。
あくまで、ユーザーが満足する・求める記事を作ることが大事です。
弊社では、高い評価を得る記事を作るには、ユーザーが求めるコンテンツを作るための制作フロー・体制が必要だと考えています。
例えば、
- 関連キーワードの調査
- ペルソナの設定
- 記事の構成
- ストーリー設計
これらは絶対必要です。
体制に関しても、ライター、ディレクター、が社内にいて回せるなら良いですが、なかなか社内にリソースがいない方は、外注を使う際に
- どういったフローにすべきか
- 内部の知見をどうやって外部に伝え、それを記事に正しく落とし込むにはどうすれば良いか
これを追求しないと、良い記事は仕上がりません。
弊社でもコンテンツ制作を行っていますが、専門性が非常に高いものに関しては
- クライアントの担当の方に時間を使ってもらい、専門的な知識を頂く
- 頂いたものに関してディレクター、ライターで共有して記事に落とし込む
ということを行っています。
このような体制、フローも大事です。
また、最近ではGoogleは「E-E-A-T」を大事なものとして掲げており、
- 経験
- 専門性
はしっかりとカバーする必要があります。
データを分析してPDCAを回す
- 順位を上げるためのリライト
- コンバージョンを増やすための導線改善
これらも大事になってきます。
リライトに関しては、1発で100点の記事は書けません。
よって、今できるもので記事を全力で作った上で、Google・ユーザーに評価してもらい、
- 流入してきているキーワードを見る
- ユーザーの動きをみる
これらを確認・分析した上でリライトすることが必要です。
また、ユーザーのニーズも今と昔とでは変化します。そのため、ニーズを常にキャッチアップし、リライトをしなければ順位も落ちていきます。
導線改善については、コンバージョンまでのユーザーの導線を分析し、正しいユーザーの流れに沿ったCTAを置くことも非常に重要です。
先程話題に出した「顕在層・潜在層」の記事に関しては、顕在記事に来てもらえば、そのままコンバージョンする可能性はありますが、潜在記事はコンバージョンまでが遠いため、そのユーザーをどう顕在記事に持っていってコンバージョンしてもらうかが大事です。
ツールによってはこのようなユーザーの動きを全て見れるものもあるため、ユーザーを何個かピックアップし、目視で動きを把握した上で設計をやり直しましょう。
まとめ|SEO施策でのお困り事はNYマーケティングへ!
今回は愚直なSEO施策を紹介しましたが、上にも説明した通り、裏技はありません。
1個1個愚直にやるしかないため、今回お話したものを参考にしてください。
しかし、
「自社でやるのは難しい」
そんなお困り事がある場合はぜひNYマーケティングにご相談ください!
弊社ではコンサルティングもやっていますので、ぜひお問い合わせいただけたらと思います。
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